施設に預けられたシリル、12歳。迎えに来てくれると信じていた父親に裏切られ、町の美容師に救われるも、今度はシリルが彼女を裏切り、悪の道へ。映画「少年と自転車」に、果たして救いはあるのだろうか。やってくれました、ダルデンヌ兄弟。日本でおとなしい生活をしている私の位置からは見えにくい存在を映画にするのが、憎たらしいくらい優れています。「息子のまなざし」など、悪い後味が残るけれど好き、という作品を作る兄弟...
暑からず寒からず。とても気持ちのいい午後のひとときを、東京都立中央図書館で過ごしました。4階で開催中の企画展示「情報、江戸を駆ける!蔦屋重三郎が生きた時代の出版文化」をたっぷりと楽しんできました。蔦屋重三郎が出版した書物の他、江戸時代の瓦版やHow-to本、江戸時代の双六など。実際に双六遊びを体験できるコーナーもあります。故・杉浦日向子さんの解説を聞きたかったなぁなんて思いながらさいころをコロコロと転が...
ウルグアイのムヒカさんがお亡くなりになりました。エミール・クストリッツァ監督の「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ」というドキュメンタリー映画がオススメです。このドキュメンタリーで一瞬だけ見えたシーンが忘れられません。「ペペ(ムヒカさんの愛称)、愛している」という壁のグラフィティ。こんなグラフィティを壁に書いてもらえる政治家が、今の日本にいますか?さて、興味が尽きない話題がいっ...
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