俳優火野正平(ひの・しょうへい、本名二瓶康一=にへい・こういち)さんが14日、自宅で亡くなった。75歳。所属事務所が20日、発表した。今年4月から持病の腰痛治療に励んでいたが、夏に腰部骨折をしたのを機に体調を崩したという。独特の存在感で数多くのテレビドラマ、映画に出演し、歌手としても活躍。プライベートでは“元祖プレイボーイ”として往年のワイドショーを騒がせ「モテ男」の名をほしいままにした。東京都出身の火野さんは、73年のNHK大河ドラマ「国盗り物語」の羽柴秀吉役で注目され、時代劇や任きょうものを中心に、数多くのドラマ、映画に出演し、味のある演技で人々を魅了した。歌手としての顔も持ち、昨年には14年ぶりに新曲を発表。全国5カ所でのツアーも行うなど、精力的に活動していた。日刊スポーツ_____________...訃報火野正平さん
ガメラ誕生の前年、特撮映画史を塗り替えたかもしれない怪獣映画、その顛末。モキュメンタリーではありません。その年、その映画は確かに存在しました。「ネズラ1964」(2021年/横山寛人監督)1964年(昭和38年)。春に「モスラ対コジラ」が公開され、年末には「三大怪獣 地球最大の決戦」が公開された年。その7月。太映(別に大映でいいじゃない)企画会議で可決された「東宝のゴジラに(アイデア面でも技術面でも)対抗しうる怪獣映画」の製作。 それが「大群獣ネズラ」。単体ではなく群体。着ぐるみではなく本物のネズミとミニチュアを合わせる新機軸。発案者は塚地米次郎(築地米三郎特技監督)。GOサインを出したのは太…
「砂の器」1974年松竹監督:野村芳太郎原作:松本清張脚本:橋本忍、山田洋次東京・蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。被害者の身元がわからず捜査は難航する。しかし、被害者が殺害される直前にある男と会っていたことがわかり、2人の会話から「カメダ」という謎の単語が浮かび上がる。劇場でまともに観たこと無かったので観てみたが、これって日本映画の名作中の名作なんですか?確かに社会派サスペンスとして見応えは十分。松本清張の原作も読んじゃいないが、原作とはまた違った映画ならではの良さがある事も容易に想像できる。ハンセン病を取り扱った作品でもあるし。何しろキャストが脇役含めてかなり豪華で、そこは楽しめる。モスクワ国際映画祭の審査員特別賞とやらに輝いてる。前半の丹波哲郎が楽しそうに日本中を旅行(仕事ですっ!)したり居酒...「砂の器」
【甘やかしたい】大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛 ♯6【この胸で】
『わたくしへの不満は御尤もでございます。しかしながら、旦那様は仕事も家庭も大切になさる立派なお方です!』 『貴様!女の分際で歯向かうか!』 『女ではなく、私の妻です』麻子と両親の関係も大概でしたが、慎太郎と父親の関係も最悪でした。「大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛/第6話・軋轢―女ではなく私の妻です」(2024年11月17日深夜オンエア版TOKYO MX放送/神原敏昭演出)熱海新婚旅行を終えた麻子と慎太郎に下った慎太郎父からの呼び出し。どうやら慎太郎さん、熱海で陸軍大臣閣下の酒を断り、途中退席してしまうというアナーキー&フリーキーな振る舞いをしてしまったようで(それだけ麻子の元に帰…
松崎しげる生誕記念。 日テレ版スター・ウォーズと吹き替え暗黒史
♪横尾材木店!!!年輪重ねて尚健勝。グラハム・ボネットばりの声量を誇る黒い日本人。本日11月19日は喉ぼとけにアンプを仕込んだ発声マシーン、松崎しげるの誕生日(75歳!おめでとうございます!)。松崎しげると言えば歌手としてなら「愛のメモリー」、役者としてなら「噂の刑事トミーとマツ」ですが、声優としても侮れない実績が。まずは劇場版「SPACE ADVENTURE コブラ」(1982年/出崎統監督)のコブラ。 のちのテレビシリーズではスマートな野沢那智にとってかわられてしまいますが、私は松崎のワイルドでちょっと下品で能天気なコブラが大好きでした。で、もうひとつ、松崎しげるで印象に残っている声が、日…
「奇想天外映画祭2024」「最後の晩餐」1973年仏・伊監督:マルコ・フエレーリLaGrandebouffeパリの古風な大邸宅に4人のエピキュリアンが集まった。俳優のミシェル、料理家のウーゴ、裁判官のフイリップそしてパイロットのマルチェロだ、彼らはこの日からある共通の目的を遂行するために邸宅に留まることを誓い合った仲間だった……。生き続けることに絶望した4人の中年男達が“食欲”と”性欲”を極めた果てに死んでいくことを自らに課して豪邸で夜毎<最後の晩餐>を繰り広げながら一人ずつ念願を叶えていく……。退廃した現代文明への強烈な風刺が全編を貫く奇才マルコ・フエレーリの映画史上に輝く奇傑作。この世からおさらばするなら食いまくりながら、やりまくりながら死にたいと集まった四人の名だたる中年男。最も女好きで活動的なパイ...「最後の晩餐」
№2,049 洋楽セレクション ❝ ROSÉ & Bruno Mars - APT. ❞
爽快なポップサウンドと繊細な感情が織り成す音楽の旅路!Two Door Cinema Clubの『Beacon』が、聴く者を光へと導く新たなインディーロックの輝きを放つ
誰もが歌えるご当地ソング
№2,048 洋楽セレクション ❝ Jane & The Boy - Starry eyed ❞
【ミリオンヒッツ1994】90年代はCDバブル!売れに売れた洋楽オムニバスアルバム「MAX」
伝説のバンド『NIRVANA』は過大評価なのか!?
Nena(Gabriele Susanne Kerner)と・・・・
Van Morrison-Saint Dominic's Preview
Blackmore's Night - Rhiannon
Blackmore's Night - World Of Stone
惨敗だった1963年ビートルズのアメリカ・デビュー
ブリンク182「ワン・モア・タイム」!ポップパンクもパーティーロックも感動バラードも
The Moody Blues -The Voice
海外で見つけた昭和歌謡
№2,041 洋楽セレクション ❝ Led Zeppelin - Whole Lotta Love ❞
プチ感想・レビュー#267【もういっぽん!】30巻
もういっぽん! 30巻(完) 【辿り着いてみたい!!もっと先へ!!まだ見たことがない世界へ】
面白かった
もういっぽん! 29巻 【ほんとにたくさんの強い人たちと数えきれないほど柔道してきたから!!!】
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もういっぽん! 28巻 【生きてきた 柔の道で!全員倒す!!】
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プチ感想・レビュー#213【もういっぽん!】27巻
プチ感想・レビュー#212【もういっぽん!】26巻
もういっぽん! 27巻 【未知が絶対勝ってくれる信頼…それと…2年間膨らみ続けた…ワクワクかな】
もういっぽん! 26巻 【何か…ヒントもらえるかもね やりたいことに…大好きなことに夢中な…あの子たちに会えば!】
プチ感想・レビュー#171【もういっぽん!】25巻
プチ感想・レビュー#170【もういっぽん!】24巻
もういっぽん! 25巻 【私に先鋒を務めさせてください】
もういっぽん! 24巻 【素敵な友達 畳みの上ではかけがえのないライバルだから勝ってみせる!!!】
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