最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
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連続テレビ小説「おむすび」 (第8週・土曜日版・2024/11/23) 感想 ※今週の「土曜日版」は格段に違う仕上がり!
連続テレビ小説「おむすび」 (第40回・2024/11/22) 感想 ※「行間を読む」と「好意的脳内補完」の違いにもお答えします
連続テレビ小説「おむすび」 (第39回・2024/11/21) 感想
連続テレビ小説「おむすび」 (第38回・2024/11/20) 感想
拍手コメント返信(2024/11/19):「カムカムエヴリバディ(感想まとめ)」「おむすび(第37回)」 ※栄養士になる物語なのに入学までの過程がカロリー不足って? (失笑)
連続テレビ小説「おむすび」 (第37回・2024/11/19) 感想
髙石あかりの出身高校や大学はどこ?学歴や経歴・プロフィールを調査!
連続テレビ小説「おむすび」 (第36回・2024/11/18) 感想
連続テレビ小説「おむすび」 (第7週・土曜日版・2024/11/16) 感想
連続テレビ小説「おむすび」 (第35回・2024/11/15) 感想
「安子編」が秀逸!朝ドラ「カムカムエヴリバディ」感想まとめ ※全112回分のリンクあります!
連続テレビ小説「おむすび」 (第34回・2024/11/14) 感想
拍手コメント返信(2024/11/13)その2:「おむすび(第33回)」 ※福岡県西方沖地震は盛り込むべきだったのか?〈第2弾〉
拍手コメント返信(2024/11/13):「おむすび(第33回)」 ※福岡県西方沖地震は盛り込むべきだったのか?
連続テレビ小説「おむすび」 (第33回・2024/11/13) 感想
『実質今新しく(宗教法人資格を)取得するのはほとんど無理なんですよ。 別にね、ネット上でバーチャルにあるのかないのか分からないものを勝手に立ち上げるところには法律関係ないんで。 新規で取らないで売りに出ている宗教法人ってあるんで。 1千万2千万積めば買えるんで。 を買ってきて、新しい教主を挿げ替えて、自分たちの作りたいイメージのおべべを着せてね、やるわけですよ。 ちょっと気性の激しい、ま、ある種、統合失調症気味な、本物の能力者であれば猶更いいですけど、そこまで行かなくても、人にこう「あなた三日以内に死ぬよ!」みたいな事を凄い剣幕で言えるような、演技派の統合失調症っぽい人ひとり連れてきて、うまく…
『筋を通す。それだけの単純な事が今の時代、難しい事になってしまった。どんな世界で生きていてもいいんだ。自分がブレなきゃな』工藤組組長補佐・上杉(白竜)は、元警視庁SP。今の仕事は総長・板倉(内田裕也)の護衛。総長、本日の商談は原宿の土地開発。元々手を挙げていた柴田組に引導渡して漁夫の利を狙う狡猾作戦。テーブル挟んで対峙する総長と柴田組組長 柴田(藤原喜明)、幹部・鬼塚(ジョー山中)、総長の脇に控えるのは工藤組組長・工藤(伊吹剛)。 狭い和室に圧をかます裕也、喜明、山中、そして剛。何かこれだけでお腹一杯な構図です(笑)。 「総長を護(まも)れ!」(2010年/辻裕之監督) 5年の歳月と3億円近い…
めでたくもあり めでたくもなし。一休宗純の歌だそうだ。 この歌は、今読んでいる伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」に「一里塚」とうい言葉が出てきて意味がわからなくて調べている中で知った。(ちなみにこの本は、来年公開予定のブラピ主演「Bullet Train」の原作です。) 本を読むと知らない言葉に出会う。私にとって言葉との出会いはとても嬉しい事だ。自分を表現する、なにかを感じ取る色がより明確になる気がする。 『君に読む物語』 療養施設で老女に一冊の本を読み聞かせる同い年くらいの男性デューク(ジェームズ・ガーナー)。老女(ジーナ・ローナンズ)は、認知症を患っているが彼の語りかける言葉に何か懐かしい…
『注文は?』 『カティ…シャーク』 ゾンビ映画を観る者は常に自身のゾンビ愛と向き合わねばなりません。サメ映画を観る者もまた己の内なるシャーク愛を試され続けます。懐の 深さを測る サメ映画 「スノーシャーク 悪魔のフカヒレ」(2011年/サム・クアリアナ監督) インターネットのキックスターターキャンペーンその他でかき集めた$7,000で週末シコシコ撮り貯めた手作りフィルム。サム・クアリアナ監督が将来化ければ、「死霊のはらわた」や「ブレインデッド」と同じ箱に入るでしょう。一部サメ映画マニアの間ではソフト化の待望久しい作品だったようですが…。いやぁこれ普通に駄目映画でしょ(笑)。地震で雪山奥深く眠っ…
『早くそこから逃げろ!足を切り落とされるぞ!』トンネル1本で外界と繋がる山奥の鄙(ひな)びた温泉村。お客様は村人総出でお出迎え。鎌を持って。斧を持って。 「エクスクロス 魔境伝説」(2007年/深作健太監督) しおり(松下奈緒)は恋人に裏切られたショックを癒すため温泉巡り。今回、友人愛子(鈴木亜美)の案内で向かった先は絶景の秘湯、阿鹿里(あしかり)村。そこは今尚猟奇な風習(若い女は逃げないように左足を切り落とされ、座敷牢で生き神様として死ぬまで幽閉される)の残るヤバイ村でした。 案山子…じゃないよ。生き神様の成れの果て。 夜。一斉に灯りの落ちた村を松明掲げ足を引きずり(村人は全員、子供の時に村…
友達の子供に「がーん。」って言う?って聞いたら、「うーん…使わん…かな。」「がーん。」 いや、キングスマンなかなか公開されなくて、延期のお知らせ出るたびに「がーん。」ってなったなぁと、ふと思い出しました。 待ってました。ほんとに待ってました。待ちくたびれたよ。昨日いち早く仕事終わりに見てきました。ネタバレなしでお送り致します。 『キングスマン:ファースト・エージェント』 史実を織り交ぜながら KM創設にまつわる前日譚を描いた作品。この物語の主要人物は、英国行末の鍵を握るオックスフォード公(レイフ・ファインズ)、その息子コンラッド(ハリス・ディキンソン)、戦争を裏で牛耳る黒幕(見てのお楽しみ)、…
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
『みっちゃん、ごめんよ。俺がハートチップル持ってきたばっかりに』 『カルピスは…どこだぁ!?』かつてこれほど固有の商品名が連呼された作品があったでしょうか(多分ある)。 突如ゾンビまみれとなった東京。薙ぎ倒す手段はただひとつ。柔術。 「東京ゾンビ」(2005年/佐藤佐吉監督) 東京都江戸川区。とある消火器工場では今日もつるっ禿ミツオ(哀川翔)とアフロヘアフジオ(浅野忠信)が柔術の訓練に勤しんでおりました。 窓の外には黒光りする山。そこは粗大ごみはもとより、車、処理に困った死体、大きい声では言えない産業廃棄物などありとあらゆるゴミが持ち込まれ埋められ積み重なった縦に広がる夢の島。人呼んで「黒富士…
“公開日調整中”となっていた実写映画「シン・ウルトラマン」の公開日が、'22年5月13日に決定し、新たな「特報映像2」が公開されました。第1弾にもあった煙の中からウルトラマンがぬぼ~っと立ち上がるカットに続いて、スペシウム光線を放つカットが。光線のラインがエライ事長く「射程距離長ぇ~!」(笑)今度のスペシウム光線は遠距離射撃が可能なようです。 ★全部見たい人はこちら。 www.youtube.com で、この公開時期に合わせて、スペシウム光線ポーズのフィギュアが発売されることになりました。メーカーはエクスプラス。全高約22cm。税込11,000円で2022年5月発売予定。本来ならこちらを大々的…
もうすぐクリスマス。私イベント事に疎くて社会人になるまでクリスマスが何日なのかよくわかってなかった。嘘のような本当の話。ちなみに、関西人は『嘘やん』を『うせやん』って言います。ほんまやで。 ま、そんな事はどうでもよくって。最近は、友達とクリスマスパーティと銘打って集まったりするのでクリスマスがいつなのかわかるようになってきました。 いやー、社会人になると皆それぞれ生活が忙しいので集まる名目が欲しいんですよ。 『ホリデイ』 クリスマスっぽい映画沢山ありますが、この話が好き。(もちろん、ダイハードも好きですよ。)恋愛が上手くいかず、愛ってなんだろうと悩む二人の女性アマンダ(キャメロン・ディアス)と…
全く以て邪推ですが、監督さんの心の中は「とにかく家族だ!愛だ!そしてエコだ!」という製作者(お金を出してくれる人)の命令と、「俺は東宝怪獣映画にリスペクトを捧げたいだけなんだよ~!」という自身の願望がせめぎ合いぶつかり合い千々に乱れていたのではないでしょうか。そう思って観ればある意味「奇跡」と言って良いまとまり具合だったのではないかと。 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(2019年/マイケル・ドハティ監督) 本作では怪獣をKAIJUではなくTITANと呼んでいます。タイタン。天空神ウラノスと大地女神ガイアから生まれた巨人またはその一族。ゼウスが率いるオリンポスの神たちと戦って敗れ、地底に…
1990年のアメリカのサスペンス映画。新任女性警察官が強盗を射殺し、その強盗の拳銃を拾った男が無差別連続殺人犯になる話。タイトルの「ブルースチール」は拳銃を指す隠語だそうです。映画内では特にこのあたりの説明はなかったのですが、この映画を放送したシネマクラッシュの解説で言っていました。映画としての完成度は高くないかな。話が不自然だったりチグハグだったり意味が見いだせなかったり疑問なところが多い。でも、だからこそというか予定調和ではない展開でけっこう楽しめた。ツッコミながら見る分には面白かったという感じですかね。おすすめはしないけど(笑)。犯人はまぎれもなくやべーやつだけど、主人公もかなりやべーやつですね…警察官になってはいけないひとだったんじゃないかという気も。反撃されないように撃ち込みまくったのか、そこに快感を...ブルースチール
いい話です。多額の借金をこしらえて失踪した父親と残された家族が13年ぶりに再会。正確には再会したのは次男だけで長男と妻は顔も見ていません。父親は癌で余命3ヶ月でした。葬儀当日、弔問客の口から語られる生前の父。それは家族が知っている父とはちょっと…いやかなり異なり。いい話です。いい話にケチをつけてはいけません。いけませんが…。 「blank13」(2017年/齋藤工監督) 俳優の斎藤工が齋藤工名義で撮った監督第1作。冒頭「火葬」に関する解説が丁寧にテロップで流されます。 文字にする必要を微塵も感じさせない内容ですが、最後に「日本では99%以上が火葬」。99%以上が火葬? つまり1%弱が未だに土葬…
ネオ、モーフィアス、トリニティ久しぶり!何してたの?元気だった?そんな気持ちです。ほんと。 核心に触れずに見た感想を書きますが、3部作復習した方が100倍楽しめます。とだけお伝えしておきます。 『マトリックス レザレクションズ』 マトリックスを最初に見たのは中学生くらいかな。とにかく映像がすごい!なにこれカッコいい。と思った記憶がある。銃弾を避けるシーンとかほんと印象的だった。アクションシーンが何よりすごい。今回の作品もしっかりと魅せるアクション全開で、随所にセルフオマージュが施され懐かしさが一気に込み上げてきた。トリロジーで救世主として現実世界の平和を取り戻したネオ(キアヌ・リーブス)、ネオ…
『パルプ・フィクションの清掃人は?』 『キーディス』 『ハーヴェイ・カイテルだ。キーディスはレッチリ』奇遇ですね。ちょうど私も今「こんな時、ハーヴェイ・カイテルがいれば便利なのになぁ」って思った所ですよ。血まみれ後部座席を必死に洗う駄目男ふたり。そこは昨夜、ディック・ロングがいた所。 「ディック・ロングはなぜ死んだのか?」(2019年/ダニエル・シャイナート監督) 病院の入口に放置された身元不明の怪我人。すぐに息を引き取った男の死因は直腸からの大量出血。つまり… 『レイプの被害に遭ったとしか…』平和と退屈を煮〆た「住民全員顔見知り」な田舎町に突如沸き起ったレイプ殺人事件。ディックを病院前に置き…
東宝東和に鍛えられた世代にとって「ジャケット詐欺」は販促の基本…ではありますが。やはり詐欺の根底には生暖かく見守れる「微笑ましさ」が必要なのではないかと。 「デストロイ8.8」(2011年/セバスチャン・レリオ監督) 8.8と言うのは、2010年2月27日にチリを襲った巨大地震の大きさ(マグニチュード)。高さ30mに及ぶ津波が家も人も丸呑みごっくん。約800人(内身元が確認されたのは279人)という犠牲者と引き換えに1.2㎢の領土増加(地盤隆起)を得た神と人の不公平取引。 全く以て偶然ですが、1575年の今日、やはりチリ南部のバルディビア沖でマグニチュード8.8の巨大地震が発生しております(バ…
仕事でとってもお世話になっている先輩がいる。年上で父ちゃんみたいな感じ。定年が近いから仕事の全てを教えてもらっている。 まぁ、企業としてどうかと思うが、西日本で彼しか出来ない仕事なので、ほんと何から何までお世話になってるのだ。 しかし、最近老眼のようで誤字脱字が酷く、毎回私がお小言を言っているとある日通販で拡大鏡を買ってた。ほんと、小娘が生意気を言ってすみません。超尊敬しております。 『スパイゲーム』 この作品も定年あと1日のネイサン(ロバート・レッドフォード)が、中国で捕まってしまったかつての部下ビショップ(ブラッド・ピット)を救うという話。しかも、所属のCIAはビショップを見放そうとしてい…
北極圏に不時着した男。乗っていたセスナをシェルターに、根気強く救難信号を送り続け、雪原に巨大なSOSを刻み、簡易な装置で魚を釣り(南極なら不可能ですが、北極圏は穴を掘ればスケールのデカいワカサギ釣りが出来る)、じっと救助を待つ。時間と行動を事細かにルール化した規則正しい毎日。しかし、日々是徒労。助けは来るのか…。 「残された者 -北の極地-」(2018年/ジョー・ペナ監督) 黙々と作業をこなす主人公オボァガード(マッツ・ミケルセン)の日常が淡々と綴られます。一切の説明無しで。どこから来たのか、どこに行こうとしていたのか、何故、不時着する破目になったのか。回想もモノローグも一切。シェルターの近く…
いやいやいやぁ……。相変わらず、といつもこの『相棒』シリーズの作品に対しては書いている気がするが、それでもまた書きたくなる。はい、実によくできたストーリーでありました。おかげで片手間に作業しながらみようと思っていたのに、夜まで関連作品をがっつり観続ける羽目になりました。うん、予想通り!もうね。これまでこのブログでも、それをまとめて加筆し電子出版した『映画くらい好きに選べ。』でもさんざん書いているし、...
台無しだよ……。いまや日本を代表するアクション俳優となった岡田准一くんの若さあふれる演技。いま一信用しきれない、でも有能にして厭世的な人間を演じさせたら右に出るものはない堤真一さん。そしてそして、うさん臭くもうっとうしい色モノ中ボスをやらせれば天下一品の香川照之さん。他にも、あ~そうそうこの人。エリートを鼻にかけたお馬鹿さんと言えばこの人だよねと膝をうつ平岳大さんやら、能力があるのにモブ臭、雑魚キャ...
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ゴジラVSコングにトランスフォーマー参戦。そしてケンカした後は友情が芽生える。
どんな悪事を働いていたのか全く分かりませんが、悪の親玉という記号として存在する眼帯男マニングス(ゲイリー・オールドマン)。裁判にかけられたマニングスに不利な証言をする証人を金で抱き込まれたFBI捜査官が総出で消そうとするのですが、暗殺計画に「運び屋」(オルガ・キュレリンコ。中身は詮索しないで荷物を運ぶバイク便トランスポーター)を使ったことから事態は思わぬ方向に…。FBI&殺し屋軍団を向こうに回して証人の命を守る破目になった運び屋の大活躍…という例え低予算でも脚本と演出がしっかりしていればそこそこ観られる出来になるはずの題材だったのですが。残念、調理は大失敗でした。 「ザ・クーリエ」(2017年…
スマホってほんと便利。電話もメールも出来て、ネットも出来て、地図もあるし、本も読めるし、映画も見れるし、ゲームも出来る。 スマホない時代の海外旅行なんて地球の歩き方片手に珍道中。友達と二人でイタリア行った時もトラブルの連続で。でもまぁ、それはそれで大爆笑しながらの旅で楽しかったけどね。 あの頃は人に聞かないと何も解決しないので、たくさんの人と交流があったな。ただ、でもほんともうスマホ無いと困るけど。 『はつ恋』 携帯電話が普及していない時代の映画。母親(原田美恵子)の病気と母のオルゴールが繋ぐはつ恋のお話。娘の聡夏(田中麗奈)はオルゴールから出てきた手紙と写真を見て、母のはつ恋の彼(真田広之)…
砂漠に囲まれたアリゾナの田舎町。クズどもに殺された男が地獄の底からお礼参りの里帰り。80年代を煮〆たちょこっとカルトなアクション映画。 「処刑ライダー」(1986年/マイク・マーヴィン監督) 今見ると二世系の人が多数出ているお宝作品。まずはマーティン・シーンご子息のチャーリー・シーン、ジョン・カサヴェテス&ジーナ・ローランズご子息のニック・カサヴェテス、ライアン・オニールご子息にしてテイタム・オニール弟のグリフィン・オニール、更にロン・ハワード弟のクリント・ハワード、そして、デニス・クエイド兄のランディ・クエイド。 左からチャーリー、ランディ、グリフィン、ジョン。 レースのスターター役はクリン…
「カーンの逆襲」の直接的な続き。タイトルを見て「スポック生きとるんかい!」と思わずツッコんでしまった。序盤から生きてるフラグがビンビンに立ってて…あんなに感動的な別れを演出したすぐあとにこれかぁ、と微妙な気持ちになってしまった。バルカン人の設定も後付けのご都合主義にしか思えなくて。新生スポックの肉体年齢がちょうど死ぬまえと同じくらいになってるのもね…子供の姿のままスポックの知識と精神を持っているというほうが、いっそ面白かったんじゃ。どこぞのコナンみたいだけど。エンタープライズに自爆モードがあるのには驚いた。相手を騙して呼び寄せてエンタープライズごと爆破ってなかなか卑怯で大胆。しかもカークはそのあと助けを求めるためにしれっと事故だとか言ってる(笑)。図太いな!もはやどっちが悪役かわからない。クリンゴンと生身で殴り...スター・トレック3ミスター・スポックを探せ!
ランボーが北極圏の森の中で特殊部隊を率いて、血に飢えたミュータントを狩るというトンデモ展開バージョン(原作はジェームズ・バイロン・ハギンズの小説「ハンター」でタイトルは「Rambo 5: Savage Hunt」)まであったランボー最終章。★この噂が出回った時の記事がこちら。 二転三転した脚本は「メキシコの人身売買組織に身内を奪われたランボーがブチ切れ殺戮カーニバルをかます」という時間をかけた割りにはどーでもいい内容に落ち着きました。ランボーを冠する必然性をビタ一文感じませんが、見どころはあります。多分(弱気)。 「ランボー ラスト・ブラッド」(2019年/エンドリアン・グランバーグ監督) 予…
小さい時は犬が居る家だったのだが、とにかくわんこが好きで愛でまくっていた。ある日、私が家の中に居ないと大騒ぎになっていて、本人はどこに居たかと言うと、玄関の犬の家の中。(段ボール製) またある日は、自転車のカゴに犬を入れて連れ出して、私がこけて犬が居なくなって泣いて帰ってきたら先に犬は帰ってたってこともありました。 あんたより、犬の方がよっぽど賢いわって言われた。ほんと、犬からしたら迷惑な話ですよ。ごめんね。でも本当に大好きだった。 『僕のワンダフルライフ』 この作品、犬を飼った事がある人は見ると良いですよ。さらに相棒が愛おしくなる。会いたくなるし、もしかしたらもう会えてるのかもしれない。邦題…
現在【九尾狐伝】も同時視聴していて なんだかイ・ドンウク祭りみたいになっちゃいましたが・・ サイコパスとか殺人事件とか・・ばかり視聴してたら、久々にピンク…
知ってたんです。。BSで放送されていて、その時、内容調べたから絶対好きなやつ!ってこと。。。。 まとめて観ようとしたけど時間なく結局消去・・・ でもネト…
もう時間経ちすぎちゃって・・・今更紐解けない作品たち。葬るのは可哀想なのでここでサラっと印象に残った場面たちを・・・ 話題沸騰だった【マイネーム】マ…
シリーズ化?するほど アップを怠っていた?作品達が結構ありました~ 次はこちらミッションポッシブル なんだか似たようなタイトルありますが 笑 内容はスパイだと…
映画は何ゲにいっぱい観ていて・・・短いからね 笑まだまだアップしきれてないんだよね~ 今回は・・・ SEOBOKソボク 内容は余命宣告を受けた元情報局…
廃病院で肝試し。「いいね!」の為なら倫理も捨てる。行くぜ迷惑Youtuber! 「ハイルシュテッテン ~呪われた廃病院~」(2018年/マイケル・デイビット・ペイト監督) 以前はPOVホラーの建て付けは「記録映画」(フェイク・ドキュメンタリー)でしたが、それがテレビ番組撮影になり、今はYoutuberが花盛り。流行りものと言ってしまえばそれまでですが、兎に角こいつら行動の基準が「ノリ」オンリー、目的が「いいね!獲得」一本やり。頭が悪い上に言動に歯止めというものがありません。控えめに言って不愉快千万な輩なので、出て来た瞬間「よーし全員とっととぶち転がされてしまえ!」。今回の「24時間肝試しチャレ…
むかし、某大学の研究会に参加させてもらっていたときのこと。夏期の特別講義で早稲田大学から招かれた演劇論の教授が見せてくれたのは、「民族の祭典」やモノクロ写真。そして、ヒッチコックの映画でした。その時に観たヒッチコック作品を探し求めているですが、なかなか見つからないもので。今日の映画「ふしだらな女」は、60分という短いものだったのでスキマ時間に鑑賞。サスペンス要素はないが、ところどころヒッチコック手法と呼ばれる演出がちりばめられています。1928年作だけあって、モノクロのサイレンと映画。ただし、VHSの音声がかなりよくてBGMだけはステレオサウンド。冒頭は離婚法廷のシーンから。酒乱の夫から逃げるように、若い画家と恋に落ちたラリータ。だが、三角関係の末に画家が自殺し、彼女は法廷で有罪判決を言い渡される。苦い過去を忘...映画「ふしだらな女」
『アラン…お前は…絶対に…死ね!』 それは予言でも呪詛でもなく、心からの…。サイパン地下壕、死の彷徨。 「ゲヘナ~死の生ける場所~」(2017年/片桐裕司監督) スクリーミング・マッド・ジョージに師事し、スタン・ウィンストン・スタジオのメイン・アーチストも務めた特殊造形師・片桐裕司の監督デビュー作。ゲヘナはエルサレム城門外にあったゴミ捨て場(罪人の死体の投棄場所)。キリスト教では永遠の滅びの場所で地獄と同義。どこかで聞いた単語だなぁと思ったら「アサルト・リリィ」に登場した研究機関の名前でした。サイパンに一大観光施設を建設するため視察に訪れた開発会社御一行(野心家の女性ポリーナと建設コンサルのタ…
私は食が細い。なので、バイキングとか、焼肉食べ放題とか、特盛のお店とかに興味がない。 ほんとに全然食べないので、あなたとご飯に行くと割り勘が安く済むと言われる。うん、確かに。そんなことで、私にとっては美味しいものをちょっとずつ食べられる方が嬉しいわけだ。 ワンランク上のハンバーグとか、エビフライとか、ナポリタンとか、最近あぁいう盛り合わせのワンプレートを大人のお子様ランチって言って売ってるらしい。私にぴったりじゃないか。 『レッドノーティス』 私になかなかピッタリの美味しい盛り合わせな映画があった。このNetflix作品、有名な映画のオマージュ満載。オマージュというか、そのまま!?って感じ。ま…
以前、ホラー映画の小道具としての「鏡」について浅~く考察した事がありましたが、今回はちょっと視点を変えて。ホラー映画の小道具と言うとまず思い浮かぶのが「チェンソー」「ハチェット」「包丁」「マチェーテ」と言った殺しの道具。これは多くの場合「ホームセンター」に行けば手に入るもので、その作品限定という訳ではありません。あとは「皮マスク」「ハロウィンマスク」「ホッケーマスク」「フクロウマスク」といった被り物。これもレザーフェイスの「ハンドメイド継ぎ接ぎ皮マスク」を除けば入手可能と言えます。ウィジャボードとかもグッとくる小道具ですが、これも今や簡単に入手可能。その作品に固有で、同じものは入手困難な(そも…
新作は出来るだけ公開日に見たい。それは皆同じ気持ちだろう。さすがは人気作品いつもガラガラな映画館だが人が沢山いた。 緊急事態宣言も終わって、久々に隣に人が座っている映画館で映画を見たぞ! さて、ネタバレはなしで。 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 一作目では、売れっ子記者のエディ・ブロック(トム・ハーディ)が自己中心的な振る舞いで職を失い、彼女を失い、命を失いかけたけど、ヴェノムに寄生されてなんやかんやと共生関係になった。前作から、やたら仲の良い2人だったけど、今作ではさらにパワーアップ。予告編でも放映されていた通り、ヴェノムがエディにお料理作ってるし、作中もっと他にも世話焼いてて…
最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
1回目見た感想は理解度は50%くらいだったけど満足度は100%だった。一度気になるところ、不明な点を復習してからもう一度を視聴すると更に面白くより深く考えられる。とても素晴らしい作品だった。
Netflixには、フィクション映画やドラマだけでなくドキュメンタリー作品も豊富。 テレビでは扱えないような内容の社会問題をダイレクトに扱っていたり、あまり知られていない業界や、海外の最新事情が分かりやすく伝えられたりしているので、勉強になり視野も広がります。 印象に残ったおすすめのドキュメンタリー作品があれば、ぜひシェアして下さい(。・o・。)ノ 2020.9.22
韓国ドラマと中国ドラマと台湾ドラマ好きな人
俳優(女優)橋本環奈の話題ならなんでもOK。かんな。はしかん。 ▽映画・ドラマの感想・レビュー ▽テレビなどの感想 ▽ファンミ・握手会参加レポ ▽博多アイドル時代の思い出 ▽ここで見かけた ▽ロケ地でサイン見つけた ▽スキャンダル考察 ▽対策(TwitterやInstagramに書けない話) ▽実は元彼氏でした …などなど。
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キョンシー、ジャッキーチェンの映画について好き勝手に語る記事
令和になってから放送されたドラマや映画の情報を交換しましょう(´*•ω•)♡ドラマの内容・キャストの情報・監督・コメントなどなんでもOKです。
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