最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
【書評】大人になってやめたこと
本屋大賞/本ポシェット
【書評】ずっとやりたかったことを、やりなさい
【書評】あやうく一生懸命生きるとこだった
週刊 読書案内 赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書)
買った本
週刊 読書案内 中村文則「列」(講談社)
【書評】教養としての歴史学
【書評】人を動かすルールをつくる 行動法学の冒険
週刊 読書案内 ロアルド・ダール「少年」(ハヤカワ文庫)
【書評】数値化の鬼 「仕事ができる人」に共通する、たった一つの思考法
週刊 読書案内 奈倉有里「ことばの白地図を歩く」(創元社)
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
週刊 読書案内 マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社)
ケリー・ライカート「ミークス・カットオフ」元町映画館
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館no294
ナナ・ジョルジャゼ「蝶の渡り」元町映画館no287
弘理子「鹿の國」元町映画館no291
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館no293
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
カレル・ゼマン「鳥の島の財宝」元町映画館no287
佐藤そのみ「あなたの瞳に話せたら」元町映画館no289
佐藤そのみ「春をかさねて」元町映画館no288
カレル・ゼマン「王様の耳はロバの耳」元町映画館no286
カレル・ゼマン「狂気のクロニクル」元町映画館no285
カレル・ゼマン「水玉の幻想」元町映画館no284
エレネ・ナベリアニ「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」元町映画館no281
藤本幸久・影山あさ子「勝っちゃん 沖縄の戦後」元町映画館no269
藤野知明「どうすればよかったか?」元町映画館no279
カタカナ邦題の「ボーダーライン」とは、日本語なら「国境線」ほどの意味になるようです。具体的には「アメリカ合衆国」と「メキシコ」の国境でしょう。もっとも本作のポ…
MCU第3作目は「アイアンマン2」です。 後から見返した時にこの「アイアンマン2」はどう言ったポジションの映画か考えたところ、 「アイアンマン2」はアベンジャーズの前日談にあたるエピソードなのではないかと思います!
巨大な暴君ハルクが暴れ回る姿は本当に迫力があって観ていてスッキリする映画なのですが、あまり良さがみんなに伝わっていないように感じてしまいますね…(笑)
コロナウイルスの感染拡大に伴い僕の大好きなアベンジャーズシリーズ/マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)も約半年の延期が決まってしまいました。 しかしMCU的にはタイミングよく大きな括りであるインフィニティサーガが完結したタイミングなので、逆にシリーズを復習する良い機会なのかなと思い見返すことにしました。
13日の金曜日というのは、キリストがゴルゴダの丘へ引き回され、磔にされた日とされる。 それで不吉な日とされる。 実際にはアメリカやいくつかの国でのイメージであり、他の国では13人の最後の晩餐で13という数字だけだったり、金曜とか火曜とか、各種雑多な迷信が混じっ
内容は異なるものの、本作と同じ邦題「コレクター」を冠した作品はこれまでにも何作か登場しています。 たとえば、○1965年「コレクター」(監督:ウィリアム・ワイ…
最近の映画はドンデン返しばかりだ。 音楽で言えば「転調」とか「変調」ということになるだろうか。 まるでそれだけを目的化している感じの作品がある。 これがあまり気持ちがよくない。 映画をすっかり見慣れた人々が作品に驚きを求めて、観客の予想を裏切る映画に喝采
「特捜部Q」―――過去の未解決事件を専門に扱う、コペンハーゲン警察の新部署である。映画『ダ・ヴィンチ・コード』の続編、『天使と悪魔』の殺人者(ここはあえてアサシンと呼びたい)を演じたニコライ・リー・コス(以下ニコライ)氏が主役らしいので見始めたシリーズである。他の映画の関連タイトルシリーズ4作目の『カルテ番号64(2018年)』から先に観はじめてしまい、ニコライ演じるカール警部補とその相棒であるアサド(ファ...
テクノロジーの良いところは、こういうところだと思う。しばらく紙の読書に耽溺し、久々に毎月500円を払っているアマゾン・プライムを立ち上げたらば。「この作品たちもうすぐ見放題終了だよん。印付けてるのもあるけど、観ないでよいの?」なんて通知が表示された。おう。すっかり忘れておったと、ここ数日慌てて見ている。その余波で新しいドラマや映画にも出会ってしまったので、より観る羽目になり(と書きつつ嬉しい)、時間...
勤めていた出版社を辞め、郊外に購入した男は愛する妻と二人の娘たちとの時間を大切にするため、マイホームで小説を書きながら平穏な生活を築こうとしていました。ところ…
『お前の父親でよかった…』 (Proud to be your dad.) 北アイルランド。少年刑務所で歳を重ねて、一般刑務所に移送となったエリック・ラブ(ジャック・オコンネル)。囚人番号C9487WB。19歳。 年院での度重なる暴力沙汰が祟って、最重要監視対象として独房へ。この刑務所には人生の大先輩、父親が収監されておりました(無期刑で)。 「名もなき塀の中の王」(2013年/デヴィッド・マッケンジー監督) よくここまで内容を反映しない邦題をつけられたものだと感心します。これじゃまるで少年が機知と度胸で囚人のカリスマに昇りつめていく話みたいじゃないですか。原題は「STARRED UP」。業界…
『シカゴに行っているはずだったのに!』全く以て、友人・同僚はマトモな人間を選びたいものです。今、リメイクしたら、本作の主人公なんか真っ先に喰われる役回りだと思います(「ザ・フィースト」みたいに)。 「巨大生物の島」(1976年/バート・I・ゴードン監督) ストーリーは簡単。風光明媚な離島で生き物が巨大化して大騒ぎ。見どころは、ミニチュアセットの箱庭に本物のネズミを投入した「なんちゃって」大ネズミですが、これはこれで味わい。「本物×ミニチュア」、更に「役者との光学合成」、「ハリボテ(良く出来ている)×役者」など場面によって手法を変えているので、そこそこ迫力もあります(「お、このアングルいいじゃん…
「笑い」というもの。 人間はどうして笑ってしまうのか。それを考えればはとても深いものがある。 笑いのジャンルにも色々あって、ドタバタとか皮肉とか、人間模様なんてのがある。 動物的な笑い、生理的な笑い、理性的な笑い、社会的な笑い。 つい笑い飛ばしたくなる
年上の女性に寄せる恋心。 そんな素敵な想い出は誰にでも少なからずあるだろう。 もたげ始めた少年・青年の恋愛への憧れ、異性への高まる興味。 それは禁断の木の実だ。 「まだ子供っぽい」と、成長の早い女性からすれば男はたいてい軽くあしらわれてしまう。わずかの
80年代に「うろつき童子」が先鞭をつけ、今や立派なエロジャンルのひとつとして確立された《触手もの》。邦題とは言え、そのまんまのタイトルを冠した本作。ついた肩書は「SF」「エロティック」「ホラー」。全部かすってはいます。だから嘘ではありません。謎の触手くんは隕石に乗ってやってきました。ラブクラフトの「異次元の色彩」を彷彿とさせる宇宙的恐怖です。勿論、触手くんは好んで女体に絡みつきます。しかもこの世のものとも思えぬ快楽を与えてくれる。間違いなくエロティックです。が、しかし…。出てきたのはメキシコどん詰まり一家の痴話喧嘩なのでした。 「触手」(2016年/アマト・エスカランテ監督) 会話がスペイン語…
物語は人種差別主義の白人青年二人が10歳の黒人少女を強姦し暴行を加えたところから始まります。少女の父親は知人の白人弁護士にこの事態の相談を持ちかけました。~こ…
子供の頃の友情。 郷愁を誘う古く懐かしい光景、線路、鉄橋。 本作には独特のリズムがある。それは子供の時間を描こうとしたものだ。 それに成功しているという気がする。 困難を抱えるそれぞれが、共に団結し、何かを成し遂げようとした、そんな思い出のひと幕。 こ
拉致られて 気づけば深い 森の中 マスク男と 刺しつ刺されついきなり一首詠んでしまいましたが、まあ、そんな感じのオーストラリアン・ホラーです。 「フューリーズ 復讐の女神」 (2019年/トニー・ダキーノ監督) 何者かに拉致られたケイラは箱詰めにされて広がりたい放題広がる森の中に(箱にはBEAUTY 06の文字)。 森の中にはケイラと同じく拉致られてきた女性が何人も。そして不気味なマスクをつけ武器(斧、鉈、鎌など農工具系)を持ったハンター、BEASTが獲物を求めてうーろうろ。 何者かによって仕組まれた人間狩りゲームというのは手垢のついた題材ですが、裏で当人の知らないところで獲物とハンターがペア…
『訃報はニュースで報じられるが、長さは2分もない。45秒だ。お前たちは45秒だけ英雄になれる。僅か45秒だ!』見張りが眠れば全員が死ぬ。その訓示。『死んだら眠る事もできない。食事もできない。家族の元に戻って寛ぐこともできないんだ』だから… ここはイラクと国境を接する山岳地帯にあるトルコ軍カラバル駐屯地。雲海を眼下に臨む日々是御来光な高所。そこは天国に一番近い基地。 「ラスト・ブレス」(2009年/レヴェント・セメルチ監督) 原題は「NEFES: VATAN SAGOLSUN」、英題が「BREATH:LONG LIVE THE HOMELAND」。「呼吸:我が祖国よ永遠なれ」な感じでしょうか。※…
徘徊日記 2025年4月18日(金)「イペ! 続報(笑)」元町あたり
徘徊日記 2025年4月15日(火)「イペってご存知?」元町あたり
徘徊日記 2025年4月12日(土)「駐輪場の八重桜、満開!」団地あたり
徘徊日記 2025年4月11日(木)「高倉台の桜の園!」高倉台あたり
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「団地のサクラ その2」団地あたり
徘徊日記 2025年4月12日(金)「サクラといえば、ここも有名!」夙川あたり
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「これは、箒桃?」三宮あたり
徘徊日記 2025年3月30日(日)「雪柳の道!」 団地あたり
徘徊日記 2025年3月30日(日)「これは、玄関先の山桜桃梅!」 団地あたり
徘徊日記 2025年3月24日(月)「2025年の団地の梅 いつの間にか・・・その2」団地あたり
徘徊日記 2025年3月22日(土)「2025年の団地の梅、いつの間にか…その1」団地あたり
ベランダだより 2025年3月23日(日)「これは、カタバミですか?」ベランダあたり
徘徊日記2025年3月22日(土)「元町駅前に春が来ていました!」元町あたり
徘徊2021年4月5日「2021年 団地 花だより(その6)」八重桜 団地あちこち
徘徊日記 2025年3月14日(金)「団地の梅も、いよいよ、満開!」団地あたり
映画のタイトルとポスターだけ見ると、「なんだか怖そうだなー」と思っていたのですが、タイムループ系だと知って、ループ系の映画が大好きな私は興味が勝ってドキドキしながら視聴してみました。感想としては、すっごく面白かったです!!見終わる頃には、この映画の虜になっており、すぐにもう一回見ました 笑ホラーではあるのですが、かなり笑えて、ヒューマン要素もあるので感動もあったり、最後まで飽きずに夢中で見てました(n‘∀‘)ηグロテスクなシーンは無く、爽やかな気分で見ていられる、ホラーが苦手な人でも楽しめる作品だと思います! ハッピー・デス・デイ この投稿をInstagramで見る Treat every …
婚約者をテロで亡くし、その報復する手段を模索している青年の存在を知ったCIAは、暗殺者(アサシン)としてリクルート(雇用)。青年はベテラン工作員に指導を受け、…
惨劇の館に訳アリ家族が越してきて酷い目に遭う…手垢が堆積して地層になって地学部大喜びな家ものホラー。 「呪怨館」(2014年/マック・カーター監督) 清々しいほどに捻りのないタイトルですが、原題も「HAUNT」で負けず劣らず。HAUNT-HAUNTED-HAUNTINGの3段活用で館ホラーの大半が網羅できます(allcinemaでHAUNTを含むタイトルを検索したら81本引っかかってきました)。肝心のお話の方はこちらもやっつけ感満開で、オチに至っては「え、本当にそれで良かったの?公開前に試写会とかしなかったの?ちゃんとアンケート取った?」といらぬ心配をしてしまう出来栄え(悪い意味で意外)。本作…
いやあ、久しぶりに穴だらけ、いや、穴しかない脚本に出会いました。ひとつの穴がデカすぎて、パッと見、それが穴なのかどうかも判然としません。平地だと思って歩いていたけど、カメラが引いたら巨大なクレーターの中だった、みたいな感じ。僥倖と言っていいでしょう。 「バイオ・インフェクション」(2014年/トム・レイコヴ監督) カナダの太平洋側北西部に位置する無人島(アーチャー島)に内容も明らかにされないまま投入されたコマンド部隊(第77特殊支援部隊)。島内捜索中にひとりが発熱・発狂して仲間急襲。噛まれた兵士も狂って部隊内殺戮戦。実は対中東用に開発された化学兵器の生体実験なのでした(「28日後」のレイジウィ…
家出中の少年二人が、たまたま通りかかった森の中で停車中のパトロール・カーを見つけます。あたりを見回しても警官の姿がないのを幸いに、悪戯気分でこのパトカーを乗り…
イアン・フレミング原作。 先日、ショーン・コネリーが10月31日に死去した。 90だというから長寿を全うしたのだろう。歴代ボンドの中で最も印象深い人だったと思う。 スコットランド訛りが印象的な、よい役者だった。たいへんな愛国者だったと伝えられる。 本作はそん
My name is Bond, James Bond. 元祖名乗り。サー・ショーン・コネリーがお亡くなりになりました。正確な日時は不明ですが、発表は10月31日。英国BBCを通じて。最期の地はバハマ諸島の自宅。90歳。実はMy name から始まるフルの自己紹介は綺麗なお姉さんに「Who are you?」と誰何された時くらいで、多くは相手に「Mister…?」と促されて「Bond. James Bond」とだけ答えるパターンが多かったと思います(逆に2代目以降はほとんどがMy name is~)。と、枕に007を持ってきましたが、今回は007以外のお気に入りを007にあやかって7本ほど。 …
アメリカ合衆国の大統領選がもうすぐ終わる。いや「終わる」と言ってもその結果によっては、長く苦い法廷闘争、さらには内戦状態に突入するやもしれず。なにしろ現職の大統領であるあの男がそれをあおっているから、何も起こらないはずはない。そう思うと「同盟国」であり、大統領の言動による影響をがっつり受る国に住むものとしては毎日のニュースに中止せざるを得ず。とはいえ、気にしすぎてかの国の若者の間に蔓延する「トラン...
最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
1回目見た感想は理解度は50%くらいだったけど満足度は100%だった。一度気になるところ、不明な点を復習してからもう一度を視聴すると更に面白くより深く考えられる。とても素晴らしい作品だった。
Netflixには、フィクション映画やドラマだけでなくドキュメンタリー作品も豊富。 テレビでは扱えないような内容の社会問題をダイレクトに扱っていたり、あまり知られていない業界や、海外の最新事情が分かりやすく伝えられたりしているので、勉強になり視野も広がります。 印象に残ったおすすめのドキュメンタリー作品があれば、ぜひシェアして下さい(。・o・。)ノ 2020.9.22
韓国ドラマと中国ドラマと台湾ドラマ好きな人
俳優(女優)橋本環奈の話題ならなんでもOK。かんな。はしかん。 ▽映画・ドラマの感想・レビュー ▽テレビなどの感想 ▽ファンミ・握手会参加レポ ▽博多アイドル時代の思い出 ▽ここで見かけた ▽ロケ地でサイン見つけた ▽スキャンダル考察 ▽対策(TwitterやInstagramに書けない話) ▽実は元彼氏でした …などなど。
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60歳代主婦の日常
キョンシー、ジャッキーチェンの映画について好き勝手に語る記事
令和になってから放送されたドラマや映画の情報を交換しましょう(´*•ω•)♡ドラマの内容・キャストの情報・監督・コメントなどなんでもOKです。
映画の感想 音楽の紹介