最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
【新店】イオン天童内のインド・ネパール・アジア料理店・・・天童市「Tasty garden」
町田のベトナム料理店【ベトナム料理ハンちゃん】のフォー
松屋でチェコ料理『クジェナパプリツェ』
松屋でアフリカ料理『マフェ』
【クアラルンプール】B級グルメランチ② ナシククス & 海南チキンライス
【FARMERS CRAFT MARKET】生産者のこだわり野菜を使ったエスニック料理
【フランス】魚とポテトの絶妙コンビ【ブランダード】
【フィンランド】ライ麦香る、クリーミーな包み焼き【カレリアパイ】
【インド】可愛い見た目で青唐辛子のツンデレサンド【ワダパオ】
【ポーランド】肉の旨味に爽やかな酸味が絡む【ビゴス】
【ドイツ】シンプルだけど奥深いカレー味【カリーヴルスト】
【オランダ】じっくり煮込んだホロホロ肉【ハシェ】
渋谷のタイ料理店【プアン】のランチ
九段下のスリランカ料理店【Rama’s Bridge】のランチプレート
御徒町のネパール料理店【ネパーリバンシャガル】のネパーリタリセット
1920年代後半から30年代にかけてのアメリカは、天才的な作家の一群が彗星のごとく現れた時代でもあったとされています。「失われた世代」とも呼ばれたその作家たち…
『ゾッドは信頼できない。 問題は…地球人も信頼できないことです』 Zod can't be trusted. The problem is, I'm not sure the people of Earth can be either.人は理解できないものを本能的に恐れます。 異能の力を抱えた宇宙人の苦悩。 「マン・オブ・スティール」 (2013年/ザック・スナイダー監督) クリストファー・リーヴ版の「1」と「2」を足して、アッパーな要素を全部削ぎ落としたスーパーマン誕生篇。良くも悪しくも監督(「ドーン・オブ・ザ・デッド」)、原案(クリストファー・ノーラン@メメント)、脚本(デヴィッド・S・ゴ…
「すっげー恐ろしいホラー映画」が知りたくて「TELLIBLE MOVIE RANKING」で検索かけたら「ALLTIME WORST」がわんさか引っかかってきました(笑)。TERRIBLEって“恐ろしい”じゃなくて“出来が酷い”って意味なのね。折角なので、いくつか覗いてみましょうか。まずはINSIDERというサイトの「The 12 worst horror movies of all time」。 「トロル2 悪魔の森」を筆頭に順不同の12本。ざっと並べてみますと…(すみません、allcinemaにデータの無い奴は飛ばします。←そこにこそWORSTの真髄があるのかもしれませんが…)。「マングラ…
「山よりも高い波が立つ冬の日本海のように、北陸の男たちは荒々しく激しい気性を内面に秘めている。福井は石川・富山を合わせた北陸3県の中でも、商工業が栄える都市として、古くからやくざ者の数が多く、絶えず縄張り争いを繰り返し、凄惨・苛烈な抗争事件が絶えなかった」「北陸代理戦争」まんまのOPナレですが、“凄惨・苛烈”に付いていた「広島や九州のやくざ者たちでさえ顔を背ける程」という修飾語が消えており、若干マイルドに。《組長を 海辺に埋めて 晒し首》な描写も「北陸代理戦争」まんまですが、埋め方が甘いですね。 西村さん、撮影大変だったろうなぁ。冬で日本海で雪ですよ。それに比べたらこんなのただの日光浴ですよ。…
本日6月27日は「演説の日」。1874年(明治7年)のこの日、慶応義塾の三田演説館で日本初の演説会が行われたそうです。三田演説館は「日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を付けることが必要」と説いた福澤諭吉が私財を投じて建てたもの。演説は映画の花形アイテム。愛と平和を唱える演説も、差別を糾弾する演説も、無実を訴え正義を求める演説も勿論心を打つ…ことがありますが、やはり鼓舞して煽って扇動する演説こそ≪人を動かす言葉の力≫。虚実含めた演説のあれこれをご紹介しましょう(どれも結構長いのでキモの部分だけ抜き出します)。トップバッターはアメリカ代表ジョージ・パットン。『アメリカ人は闘争を愛している。…
1959年、小学校では創立記念日を迎え、みんながそれぞれに思い思いに描いた『絵』をその中に閉じ込めたタイムカプセルを埋めることになりました。そして、50年後。…
ウルトラ警備隊のポインター、バットマンのバットモービルなどドラマ/映画のオリジナル車体はデザイン性に優れ、コレクターズアイテムとしては横綱クラス。半面、作品に登場した既存車両は派手さこそ薄まりますが、こだわり指数が上がって更にマニアックに(なるような気がします)。映画「スピード」で時速50マイル以下になると爆発する爆弾を仕掛けられた難儀なバス「1960 GM ロサンゼルス ダウンタウン バス 2525」が、1/43スケールで登場(再発売)。メーカーは小型から大型まで様々なスケールでダイキャストモデルを展開するミニカーブランド、グリーンライト。バスナンバー2525は勿論、側面の広告まで忠実に再現…
本日6月24日は「UFOの日/空飛ぶ円盤記念日」です。1947年(昭和22年)のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃しました。目撃例第1号記念日という訳です。UFOはSF映画の華。そのデザイン1発で、印象に残る/残らないが決まるキャラクター。その華々しさにおいては「未知との遭遇」、そのデカさにおいては「インディペンデンス・デイ」が白眉ですが、“いい感じ”の円盤はまだまだあります。私的空飛ぶ円盤BEST5、順不同でどうぞ。 「遊星からの物体X」 円盤はデザインのみならず“飛来地”や“飛来時期”も重要。 南極に 落ちて埋もれて 10万年…
アメリカンカルチャー誌「Lightning」が「観るべき戦争映画」(ストレートに戦争映画と言うと企画が通らないので、誌面上は便宜的に「オトコ映画」)10選を発表しました。 https://funq.jp/lightning/article/594858/おお、これはいっちょ噛みしておくべぇと思ったら、既にやっていました。3年以上前に(何も覚えていない。大丈夫か、俺?)。 焼き直しは恥ずかしいな…足枷つけるか。ベトナム縛りとか戦車縛りとかアニメ縛りとか。あれこれ考えた結果、核ミサイル縛りにしてみました。Re(commend):核から始める次世界大戦。 昆虫大戦争 ザ・デイ・アフター ターミネータ…
It's beautiful... 今から10分前、巨大な隕石が北大西洋を直撃。衝撃が北米大陸の東海岸と西アフリカに到達し、既に西ヨーロッパは消滅。カナダ、メキシコ、中央アメリカも。熱波は一路オーストラリアへ。人類に残された時間はあと12時間。 「ファイナル・アワーズ」 (2013年/ザック・ヒルディッチ監督) 古くは「渚にて」、最近だと「メランコリア」と同じ箱に入る終末もの。回避不能の災厄に見舞われて残り時間12時間を切った所からスタート。文字通り全滅エンドが約束された無理ゲーはパニックでもディザスターでもありません。 どう生きる? どう過ごす? そして、どう死ぬ? ジェームズはヒーローとは…
昔のTVで何度も放映された人気映画に「エイリアン」がありますが、この映画の初期コンセプトの一つ クリック協力お願いします。ツイッター@moriezokikor…
舞台はサンフランシスコ。職務遂行のためには暴力的な手段も辞さないアイルランド系の刑事ハリー・キャラハンが、ベトナム帰還兵の偏執狂的連続殺人犯と繰り広げるの攻防…
カナダとは一味違うアイルランドの寒々しさとJホラー・リスペクトが“いい感じ”に融合した地味ホラー。 「運河の底」 (2014年/アイヴァン・カブァナー監督) Amazon Primeには「運河の底」というタイトルがついていたのですが、どうも一般的にはNetflix配信時の「ザ・カナル 悪魔の棲む場所」で通っている作品のようです(原題は「THE CANAL」)。冒頭、コマ落としで流れる不穏な(グロな)映像。本作の撮影風景も混じっているので一種のメタ構造狙いなのかもしれません。 デヴィッドは国立映像記録局の保管係(未来も野心も彼岸の彼方な地味仕事だ)。美人の奥さん(絶賛妊娠中)と新居内見。気に入っ…
ブルース・リー生誕80周年を記念して7月3日から開催される「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」。上映タイトルは「危機一発」「怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」のゴールデン・ハーベスト作品4本。企画の目玉は何と言っても「マイク・レメディオスの主題歌付き英語版」という限りなく日本初公開版を再現した“日本限定バージョン”という事でしょう。幼い私は知りませんでした。あれがオリジナル音声ではなく、ただの“英語吹き替え版”だったという事を。だって外国映画で英語喋ってりゃ本人の声だと思うじゃないですか。サントラだって英語の台詞そのまま収録していましたし(所謂TAM盤って奴ですね)。一生懸…
仕組まれた事故と襲撃で妻と全身の感覚を失ったグレイ。生涯車椅子の定めを捻じ曲げたのは1枚のチップ。それはAI。名はSTEM。STEMの肉体制御によって再び動くことが可能になったグレイ。想定外だったのはSTEMが自我を持っていた事。 「アップグレード」 (2018年/リー・ワネル監督) 家電の制御や車の運転をAIがやってくれる程度の近未来(凄く良い感じの匙加減)。グレイの仕事は昔ながらの自動車整備。今日も整備を終えたファイヤーバード(恐らくこの世界では超ビンテージクラシックカー)を妻と共にクライアントの元へ。 多分1977年モデル トランザム。後ろにつけているのが帰路用の完全自動運転車。 この帰…
以前「天空の城ラピュタ」(La puta売春婦)の台詞を間違って引用したので訂正します。 クリック協力お願いします。ツイッター@moriezokikorro …
17年ぶり、まさかの「マトリックス4(仮題)」にネオ役で復帰(相方は勿論トリニティ、キャリー・アン・モス)することになったキアヌ・リーヴス。17年間で最も劇的な変化はラリー&アンディのウォシャウスキー兄弟がラナ&リリーのウォシャウスキー姉妹になっていた、という事ですが、今回メガホンを取るのは“姉”ラナ・ウォシャウスキー。キアヌにとっても(勿論キャリーにとっても)キャリアのターニング・ポイントとなったメガヒットシリーズなので、この復活劇は「さもありなん」なのですが…。よもやこっちまで復活してしまうとは…。「大冒険」「地獄旅行」に続く“ビルとテッド”シリーズ、29年ぶりの最新作。 「Bill & …
ドクターストレンジ1作目をマーベル映画が苦手な私が観て思ったネタバレ感想
映画「がんばっていきまっしょい」 感想
今日は英語と洋画と 大谷さんおめでとう♪
今日は英語と洋画と 年末ジャンボ10億円
映画【七人の侍】おつまみ【牛肉の豆苗巻き】
『GT MAX 』映画レビュー・感想|家族愛と迫力のアクションが融合したフランス映画
愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像
イ・ウォンテ「対外秘」キノシネマ神戸国際no17
【衛生兵の実話】ハクソー・リッジは泣ける戦争映画だけど複雑…。グロいシーンもあり。
笠井千晶「拳と祈り 袴田巖の生涯」元町映画館no267
今日は…
【映画】『変な家』
【アリスの正体が判明】バイオハザードザファイナルのネタバレ感想。ひどいと言われる理由について
【最後が辛いんよこの映画】実話バーニングオーシャンの感想。実際に起こった史上最悪の人災事故。
【考察】アトミックブロンドの感想。なぜ氷風呂?ツッコミあるがどんでん返しは少し面白い
トロンボーン奏者だった父親はストコフスキーの楽団の採用面接にも落ち、仕事にあぶれていました。そのことを隠してはいたものの、娘に知られる羽目になり、さらには落と…
「沈黙の戦艦」「バトルシップ」反日左翼TV局でも度々放映される二つの映画には共通点があります。 クリック協力お願いします。ツイッター@moriezokikor…
悪霊に憑りつかれた色ボケソファが凶行祭り。 「キラーソファ(の予告編)」 (2019年/バーニー・ラオ監督) ニュージーランド映画というとピーター・ジャクソンですが、ピージャク以外にも「アグリ」「BLACK SHEEP」「デモンズ2001」といった(未公開or小規模公開ながら)エッジの効いた作品が多数。本作も“インテリア・ホラー”という新たなる地平を目指した野心作…な訳ゃありません。頭に“キラー”と付いた時点で予告を観るまでもなく「低予算馬鹿映画」です(例「キラーコンドーム」)。呪われたソファが持ち主フランチェスカに恋をして(よほど座られ心地が良かったのでしょう)、彼女を独占すべく訪問者を次々…
ポルターガイストは“騒々しい幽霊”と訳されるだけあって、力業の物理攻撃が実に映画的で絵になる怪奇現象です。必然的に鎮める側も悪魔祓い的剛腕を駆使することになるので、エンタメ感もUP。それだけだと安っぽくなってしまうので、ここに家族愛と夫婦愛を散りばめて「ホラーじゃないよ、ドラマだよ」感も醸成。全方位気配り体制。 「死霊館 エンフィールド事件」 (2016年/ジェームズ・ワン監督) 冒頭いきなり「悪魔の棲む家(アミティヴィル・ホラー)」。メジャーな事件をアバンで消費。大盤振る舞いです。しかもここでの降霊術中に尼僧姿の悪魔と遭遇、同時に夫が死ぬ予知夢まで。 前振り&掴みはOK。メインとなる事件はタ…
第二次世界大戦においてナチス・ドイツが犯した大罪やそれに関わった戦犯に対する軍事裁判、いわゆる「ニュルンベルグ裁判」を真正面から取り上げた作品です。ドイツ降伏…
本日6月10日は「時の記念日」。1920年(大正9年)に東京天文台(現:国立天文台)と生活改善同盟会が制定しました。タイムと言えばトラベル、スリップ、リープ、そしてリミット。限られた時間で歴史を変える。時の記念日記念。私的≪時をかける老若男女≫BEST8(順不同)。 ドニー・ダーコ【ディレクターズ・カット版で謎解きなるか】 ある日どこかで【運命に抗う男と女】 デジャヴ【4日と6時間を跨いで繋げて】 プリデスティネーション【因果の回廊を彷徨い歩く】 キャプテン・スーパーマーケット【日用品係を舐めるなよ】 ファイナル・カウントダウン【三菱A6M型零戦の雄姿を見よ】 フィラデルフィア・エクスペリメン…
本日6月9日は「ロックの日」。音楽のロック(Rock)の日でもありますが、鍵のロック(Lock)の日でもあります(日本ロックセキュリティ協同組合が制定)。音楽ネタは誰かがやりそうな気がするので、反メを張って鍵ネタを。「鍵」が小道具になっている映画と言えば「SAW」シリーズ。バリエーションの豊富さから言っても断トツでしょう。特に1作目の鍵は文字通り「ゲームオーバー」を演出する鍵でした。以下、鍵で思いつく作品を挙げてみると スケルトン・キー【全ての扉を開く鍵。しかし、開かない扉がひとつだけ】 ヘルレイザー4【地獄の門を開く鍵。作ったのは18世紀フランスの玩具職人】 徳川いれずみ師 責め地獄【自由の…
『18年前、父が邪魔をしなかったら、お前はとうの昔に私の花嫁になっていたのだよ』おいおいおい、18年前ってこの子まだ5歳だぞ。5歳の幼女を嫁にしようとしていたのか。100歩譲って18年前に未来の花嫁として見初めたという意味だとしても、やっぱり相手は5歳だぞ。岸田さん、あなた、ロリコ…。 「呪いの館 血を吸う眼」 (1971年/山本迪夫監督) 昨日からの流れで「血を吸う」シリーズ第2弾を。前作では「吸血鬼」という存在が今ひとつはっきりしませんでしたが、今回は岸田森という“怪優”を得た本格的吸血鬼もの。ハマープロの「吸血鬼ドラキュラ」(@クリストファー・リー)に代表される西洋ホラーの勝手が分からな…
グランドホテル方式の作品になっています。では、その「グランドホテル形式」って?~群集劇のこと~ と説明されています。 本作の場合なら、こんな説明になるのでしょ…
所謂「家モノ」ホラーの中でも「洋館モノ」は、純和風な「屋敷モノ」とは一線を画しながら、西洋に憧れる日本人の心情を反映しているという意味で「1周回って純和風」なジャンルと言えるでしょう(すまん、自分でも何を言っているのか分からない…)。音楽はバロック、お話は怪談・奇譚、背景に悲劇、白い肌と紅い鮮血。そんな洋館モノのイメージにピタリと嵌るのが、 「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」 (1970年/山本迪夫監督) 東宝特撮恐怖映画「血を吸う」三部作第1弾。海外出張から戻った佐川和彦(中村敦夫。若い!顔テカテカ)はその足で婚約者・野々村夕子(小林夕岐子)の待つ山奥の洋館へ。迎えたのは不気味な下男・源造(高…
本日6月4日はブルース・ダーン84回目の誕生日です!(1936年生まれ)普段、追悼文ばかり書いているので誕生祝いは実に新鮮(誕生日のお祝いしたのってイーストウッドくらいじゃないか)。政治家ジョージ・ヘンリー・ダーン(フランクリン・ルーズベルト政権下の第52代アメリカ合衆国陸軍長官)の孫、ローラ・ダーンの父。ブルース・ダーンって憎まれ役に回ることが多いのに、何故か憎めない(役者として)得なのか損なのかよく分からないキャラクター。今後益々の活躍を祈願して、曼荼羅畑で取り上げた作品を年代順に俯瞰してみましょう。 ★息子掘ったらママに喰われちまった! ★ジョン・ウェインを(背中から撃って)殺した酷い奴…
惨劇に不可欠なもの、それは血。首を絞めたり一服盛ったりも惨劇ではありますが、何か物足りません。鮮血という装飾があって初めて事件が惨劇に昇格するような気がいたします。となれば必要なのは流血を演出する小道具。「悪魔のいけにえ」のチェンソー、「13日の金曜日」のマチェーテ、「ハロウィン」の包丁辺りがメジャー所ですが、今回は一歩下がって「ちょっとマイナーだけどインパクトは負けていないぜ!」な小道具をひとつふたつみっつ。その衝撃に於いて他の追随を許さないのが「エクソシスト3」のハサミ。ひとたび挟んでしまえば、バネの力を利用して最小限の力で対象を斬り落とせる医療用の大型ハサミ。こいつが看護婦さんの後ろから…
『また殺し屋の話ですか?勘弁してくださいよ。殺し屋なんて実際にいやしねぇんだから。大体、日本じゃ殺し屋商売が成り立つ訳がないですよ。警察もあれば法律もある。第一、ピストルを持つ事自体が銃砲等所持令第1条って奴に引っかかるんです。違反すれば3年以下の懲役ですからな』朗らかに語るこの男、石岡国四郎(垂水悟郎)の仕事は殺し屋の素質を持つ人間を見抜き、育て、一人前の殺し屋として世に送り出す事。そう、殺し屋はいるんです。 「紅の拳銃」(1961年/牛原陽一監督) どいつもいつも世の中が面白くて仕方がねぇような顔をしていやがる。つまらん。お、あいつは…。目がいいぞ。見事なロクデナシの目だ。やさぐれたロクデ…
『分かってるのね?』 『分かってる。神様みたいに軽いものが銃の先っぽに止まったんだ。それだけだ』Taste of Cinema選出のThe 30 Best Japanese Cult Films of All Time第3位。ハードボイルドとアートとコメディを混ぜる前にぶちまけてしまったカルトの先駆者。 「殺しの烙印」(1967年/鈴木清順監督) のっけから素人感爆発な主題歌「殺し屋のブルース」に唖然。誰だよ、これ歌ってるの…って大和屋(←脚本家のひとり)かよ!。主役は“殺し屋世界ランキング”第3位の花田五郎(宍戸錠)。この“殺し屋世界ランキング”という一発アイデアを大和屋竺が立てて前半部をハ…
最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
1回目見た感想は理解度は50%くらいだったけど満足度は100%だった。一度気になるところ、不明な点を復習してからもう一度を視聴すると更に面白くより深く考えられる。とても素晴らしい作品だった。
Netflixには、フィクション映画やドラマだけでなくドキュメンタリー作品も豊富。 テレビでは扱えないような内容の社会問題をダイレクトに扱っていたり、あまり知られていない業界や、海外の最新事情が分かりやすく伝えられたりしているので、勉強になり視野も広がります。 印象に残ったおすすめのドキュメンタリー作品があれば、ぜひシェアして下さい(。・o・。)ノ 2020.9.22
韓国ドラマと中国ドラマと台湾ドラマ好きな人
俳優(女優)橋本環奈の話題ならなんでもOK。かんな。はしかん。 ▽映画・ドラマの感想・レビュー ▽テレビなどの感想 ▽ファンミ・握手会参加レポ ▽博多アイドル時代の思い出 ▽ここで見かけた ▽ロケ地でサイン見つけた ▽スキャンダル考察 ▽対策(TwitterやInstagramに書けない話) ▽実は元彼氏でした …などなど。
映画グッズのことならなんでも
60歳代主婦の日常
キョンシー、ジャッキーチェンの映画について好き勝手に語る記事
令和になってから放送されたドラマや映画の情報を交換しましょう(´*•ω•)♡ドラマの内容・キャストの情報・監督・コメントなどなんでもOKです。
映画の感想 音楽の紹介