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『パニッシュメント 呪いの木』のネタバレなし感想/シナリオがイマイチ練られていない、家族ドラマがメインの雰囲気系ホラー映画
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思ったほどグロくない。悪魔のいけにえ(1974)の感想〜
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『ホラーちゃんねる 心霊スポット』のネタバレなし感想/心霊スポットはあまり関係ない怖くない日本のZ級ホラー映画
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韓国映画「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」
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1982年、西ドイツ、フランス合作 ヴィム・ヴェンダース監督作品。出演、ゴダール、スピルバーグ、ファスビンダー、ヘルツォーク、アントニオーニ他。 ベルリンのリュミエール/ 666号室 デジタルニューマスター版 [DVD] 出版社/メーカー: 東北新社 発売日: 2006/08/25 メディア: DVD ヴィム・ヴェンダースが1982年のカンヌ映画祭に際して、集まった映画監督たちに「映画とは、失われつつある言語で、死にかけている芸術か?」という問いかけを行い、滞在ホテルの666号室にて各人に10分間以内で話してもらった記録。テレビが普及しきって、映画にわざわざ行く客が減る中での質問であり、各監督…
2012年、オーストリア映画。ウルリヒ・ザイドル監督作品。 パラダイス:愛 [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード 発売日: 2018/07/04 メディア: DVD ザイドルについて ウルリヒ・ザイドルはオーストリアの映画監督。 「オーストリアの普通の人物についてのドキュメンタリー」のような映画をとる。脚本などはあるのだろうが、普通の人の生活を切り取ったような映画をとる。 生活の一断面を切り取ったようにみえるシーンの連続でザイドルの映画は成り立つ。説明らしい説明はなされず、見るものに何の画面なのか、人物たちはどんな関係なのかを読み取るよう要求する。なので、多少敷居は高い。また、大きな…
1973年、西ドイツ・スペイン映画、原題 „Der Scharlachrote Buchstabe“ (『真紅の文字』)。ヴィム・ヴェンダース監督。ゼンタ・ベルガー主演。 緋文字 デジタルニューマスター版 [DVD] 出版社/メーカー: 東北新社 発売日: 2006/04/21 メディア: DVD 1 映画について 2 映画の難点 3 ヴェンダース版『緋文字』の特色 1926年リリアン・ギッシュ主演版と比較 4 ピューリタン道徳の描き方について 原理主義への批判 5 醸し出されるフェミニズム まとめ 1 映画について アメリカの作家ナサニエル・ホーソーンのゴシック・ロマン『緋文字』を映画化した…
1972年、西ドイツ映画 原題 „Die bitteren Tränen der Petra von Kant“ ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督、マーギット・カーステンゼン、ハンナ・シグラ主演 ペトラ・フォン・カントの苦い涙【DVD】 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2018/12/22 メディア: DVD ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ファスビンダーは自身同性愛者だったが、彼が同性愛を初めて扱った作品。 ファスビンダーはもともと劇団も率いて戯曲を上演しており、『ペトラ・フォン・カント』も舞台が先にあった。 映画もほぼ全編を通じて、主人公のペトラの家で撮られる。 登場人…
『ヒトラー暗殺、13分の誤算』 2015年ドイツ映画 原題 „Elser“ オリヴァー・シュピーゲル監督 ヒトラー暗殺、13分の誤算 [DVD] 出版社/メーカー: ギャガ 発売日: 2017/04/21 メディア: DVD 第二次大戦開戦初期のヒトラー暗殺未遂事件の犯人=反ナチ闘士ゲオルク・エルザーについての映画。 暗殺事件前後の背景 1939年、ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、ソ連との協定もあってポーランド西部を占領した。ヒトラーは軍需産業に多大な財政投資を行い、完全雇用を達成していたが、この人々が無謀な戦争へと総動員されるとしたら、とんでもないことになる・・・この映画の主人公である家…
2004年ドイツ映画 原題 „Der Untergang“ (『没落』) オリヴァー・ヒルシュピーゲル監督、ブルーノ・ガンツ主演 ヒトラー 最期の12日間 [DVD] 出版社/メーカー: ギャガ 発売日: 2015/07/02 メディア: DVD ユーチューブでいじられまくってることでも有名なヒトラーのわめくシーンでおなじみのこの映画について書きます。『帰ってきたヒトラー』や『アイアン・スカイ』でもパロディがみられます。 本記事では、主に映画の重要登場人物について整理しています。莫大な数の人物が出てきますが、映画内では最低限の説明しかされないので、混乱する視聴者も多いと思います。見る前、見た後…
『さよならアドルフ』 2012年、オーストラリア、ドイツ映画、原題 „Lore“(『ローレ』(主人公の名前)) ケイト・ショートランド監督(オーストラリア人)、サスキア・ローゼンタール主演 さよなら、アドルフ [DVD] 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2014/08/08 メディア: DVD イギリス人作家レイチェル・シーファー(オーストラリア人、ドイツ人の間に生まれた)の小説集『暗闇の中で』の一編「ローレ」を、オーストラリアの監督ケイト・ショートランドが映画化。アマゾンプライムビデオで視聴可能。 あらすじ(中盤まで) 第二次大戦末期ドイツ敗戦直前から映画ははじ…
『ヒトラーの忘れもの』 2015年、デンマーク・ドイツ映画 ドイツ語タイトル „Unter dem Sand-- Das Versprechen der Freiheit“ (砂の下−−自由の約束) マーティン・ツァントヴィレト監督、ローランド・メラー主演 (デンマークの監督、俳優) ヒトラーの忘れもの [DVD] 出版社/メーカー: Happinet 発売日: 2017/07/04 メディア: DVD 邦題の「忘れもの」はナチス・ドイツが連合軍上陸に備えてデンマークの海岸に設置した莫大な数の地雷のこと。 背景がわからないとやや理解が難しいところがあるかもしれないが、どの観客にも強い印象を残し…
2009年ドイツ映画 原題„Mein Kampf“ ハプスブルク帝国のハンガリー出身でイギリスで活躍したジョージ・タボリによる劇作品『我が闘争』の映画化。原作とは大筋では一緒だが、演出などは異なるようである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・タボリ アマゾン・プライムで視聴可能。レビューは不評。 我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー(字幕版) 発売日: 2016/12/22 メディア: Prime Video ちなみにドイツ本国でも不評。 いい部分を探しながら見てみた。
ニュー・ジャーマン・シネマの代表ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品。初老のドイツ人女性とアラブ系移民(おそらく出稼ぎ労働者か)の恋と葛藤を描く。原題„Angst essen Seele auf“は、恋人のアラブ人がアラブの諺を話す場面から(人称変化をさせないで„essen“と言ったのをドイツ女性が言い直す)。 映画全体の趣旨とも合致する秀逸なタイトル。 不安は魂を食いつくす【DVD】 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2018/12/22 メディア: DVD ファスビンダーの作品は小難しげな「アート映画」もある。ドイツ人に「ファスビンダーが好き」と言うと、「ああいうのはわけ…
2016年ドイツ映画 原題 Toni Erdmann 評価が分かれるだろう作品だが、個人的には久々の衝撃作で星5つ。多少ネタバレあります。 ありがとう、トニ・エルドマン(字幕版) 発売日: 2018/01/06 メディア: Prime Video 笑えない話 妻とも別れて暮らしている父。荷物を届けに来た宅配屋に、ちょっとブラックなジョークを「かます」シーンから映画は始まる。予備知識なしで見たので、最初何が起こっているのかわからなかったが、しばらく見ていると、このおっさんは始終「笑えないジョーク」をかましつづける人間なのだということがわかってくる。 なのでこれは基本的に笑えない映画である。またあ…
最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
1回目見た感想は理解度は50%くらいだったけど満足度は100%だった。一度気になるところ、不明な点を復習してからもう一度を視聴すると更に面白くより深く考えられる。とても素晴らしい作品だった。
Netflixには、フィクション映画やドラマだけでなくドキュメンタリー作品も豊富。 テレビでは扱えないような内容の社会問題をダイレクトに扱っていたり、あまり知られていない業界や、海外の最新事情が分かりやすく伝えられたりしているので、勉強になり視野も広がります。 印象に残ったおすすめのドキュメンタリー作品があれば、ぜひシェアして下さい(。・o・。)ノ 2020.9.22
韓国ドラマと中国ドラマと台湾ドラマ好きな人
俳優(女優)橋本環奈の話題ならなんでもOK。かんな。はしかん。 ▽映画・ドラマの感想・レビュー ▽テレビなどの感想 ▽ファンミ・握手会参加レポ ▽博多アイドル時代の思い出 ▽ここで見かけた ▽ロケ地でサイン見つけた ▽スキャンダル考察 ▽対策(TwitterやInstagramに書けない話) ▽実は元彼氏でした …などなど。
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