最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
週刊 マンガ便 石塚真一「Blue Giant Momentum 5」(小学館)
週刊 読書案内 小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい ウクライナのこと」(ミシマ社)
週刊 読書案内 橋本治「桃尻娘」(講談社文庫)
週刊 読書案内 マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス)
週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
週刊 読書案内 小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋)
週刊 読書案内 藤井貞和「美しい小弓を持って」(思潮社)
週刊 読書案内 栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社)
週刊 マンガ便 ハロルド作石「THE BAND 1」(講談社)
週刊 読書案内「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社)
週刊 読書案内 谷川俊太郎「新版 散文」(晶文社)
週刊 読書案内 橋本治「橋本治という行き方」(朝日新聞社)
週刊 読書案内 内藤正典・三牧聖子「自壊する欧米」(集英社新書)
週刊 読書案内 尹 東柱(ユン・ドンジュ)「空と風と星と詩」( 書肆侃侃房)
週刊 読書案内 内田樹「新版 映画の構造分析」(晶文社)
1990年代~2000年代 ちょっと怖くて懐かしいホラー映画広告 1970年代~1980年代はホラーブームといわれ傑作ホラー映画が数多く輩出された時代でした。 1990年代~2000年代は、過去のホラーブームの続編やその影響を受けた多くの良作が生まれました。どの映画も...
レース中に非業の死を遂げたレーサーが、地獄の底から里帰り。 「デス・スピード」(2009年/テリー・イングラム監督) 実にやる気のない邦題ですが、原題も「PHANTOM RACER」で捻り無し。子供の頃からあれやこれやと張り合っていたJJとカッターは揃ってレーサーに。JJがチームを移籍して名実ともに敵味方となった二人でしたが、レース中にJJがクラッシュ、カッターの車を巻き込んで炎上。カッターは焼死、一命を取り留めたJJはレーサーを引退。時は流れて17年。レーシングカーの配送トラック運転手になったJJは配送途中に故障したトラックを修理するため、生まれ故郷にピット・イン。JJとカッターが争っていた…
叔父さんが所有していた離れ小島にバカンスに来たら、いらん置き土産が群れを成して歓待の宴。 「ファイナル・デッド」(2006年/ニコラス・マスタンドレア監督) 酷い邦題やる気も売る気も彼岸の彼方。相手は死神じゃないんだから、もちっと頭捻れよファインフィルムズ。因みに原題は「THE BREED」(繁殖)。飛行艇飛ばして島にやって来た男女5名。そこはジョンとマットの兄弟が幼い頃過ごした叔父の島。 かつては盲導犬の育成施設があったらしいが、今は閉鎖されて無人。まずはマルガリータで乾杯。美味しいですよね、マルガリータ。 飲んで泳いで食べて泳いでまた飲んで。その周囲を駆けまわる黒い影。まあ要するに「サンゲ…
ANIMEGAMIスタジオという所が、「伊藤潤二コレクション」1/6レジン・スタチューシリーズという恐ろしい企画を立ち上げました。記念すべき第1弾は「川上富江」。頭部は2種類。ロングヘアが美しい「魔性」の富江と、左側頭部からもうひとつの顔が浮き出た妖(あやかし)の富江。足元にはバラバラに刻まれた「かつて富江だったもの」が散乱して食欲増進。全高34cm、税込74,800円で2022年2月発売予定。今回は永遠を生きる女、富江の立体化を記念して、「伊藤潤二コレクション」TV放送終了後にDVD特典としてOVA化された富江クロニクルを。 「伊藤潤二コレクションNo001/富江」「同No002/富江PAR…
以前ご紹介した「怪奇蒐集者≪コレクター≫夜馬裕」に連なる怪異語り。今回の語り部は、沖縄に語り継がれる階段や妖怪、民話、伝承などの蒐集をフィールドワークとしている小原猛。「琉球怪談」「琉球奇譚」「沖縄の怖い話」などの著作あり。本土とは空気感の異なる怪異の数々を聴かせて頂きましょう。 「怪奇蒐集者≪コレクター≫ 小原 猛」(2020年/横山一洋監督) 沖縄の怪異譚を際立たせているのがユタ(霊媒師)の存在。琉球王朝時代にはノロ(祝女)と呼ばれる女性の祭司(巫女ではない)がおり、地域の祭祀を取り仕切っていたそうですが、彼女らは王朝に任命された国家公務員。王朝の衰退と共に弱体化して1600年代に廃職とな…
1970年代~1980年代 ちょっと怖くて懐かしいホラー映画広告 1970年代~1980年代はホラーブームといわれ傑作ホラー映画が数多く輩出された時代でした。どの映画も広告・キャッチコピーが印象的で秀逸でした。 記憶に残る衝撃的なあおり文句が、映画に対する期待感を高め...
≪東京のある家では、無関係の人間が10人以上死んでいる。担当の中川刑事によると、殺人を引き起こしているのは「JUON」という呪いらしい≫おっと担当の中川刑事というのは、石橋凌の事ですね。 ちゃんと繋がっているじゃないですか。 「ザ・グラッジ/悪霊の棲む屋敷」(2020年/ニコラス・ペッシェ監督) 「貞子」の最新作に触れたのに伽椰子の最新作に触れないわけにはいきません。ちょっと分かりにくい邦題ですが、「呪怨」シリーズの最新作です(製作はサム・ライミ。清水崇監督は関わり無し。但し、一瀬隆重はタカ・イチセ名義で製作に参加)。時間軸は2004年の「THE JUON/呪怨」と、2006年の「呪怨/パンデ…
「さて…」観終わって考えをまとめるためにブランデーのお湯割り(角砂糖をお湯で溶かしてからブランデーを注ぐと美味しい)とか作ってみる。一口飲んで再び思考を戻す。「さて…」…この監督は何がしたかったんだろう? 「貞子」(2019年/中田秀夫監督) 原典「リング」生みの親による時間軸地続きの最新作…ではあるのですが。脚本、演技、演出、かつてこの3つがここまで見事に噛み合わない作品があったでしょうか(多分たくさんある)。超能力を持って生れて来た(と思われる)娘を貞子の生まれ変わりとしてクローゼットに監禁していた霊能者の母親は、何故貞子の存在を知っていたのでしょう(霊能者だから?)。何故娘を貞子の生まれ…
前回エヴァの碇ゲンドウは天皇と書きましたが、当然ながらあてずっぽうで書いた訳ではありません。 クリック協力お願いします。にほんブログ村ツイッター@moriez…
昨日ご紹介した「バイバイマン」はその名を口にするだけで、更には誰かが口にした名前を聞いただけでアウトでしたが、こちらは名前を知っただけでアウト。つまり、「聞く」に加えて「読む」も発動条件に。知ってはならない禁忌の名前、それは… 「シライサン」(2019年/乙一監督) 温泉旅館で怪談話を聞いた旅行者3人のうち2人が後日怪死。友人を目の前で亡くした女子大生・瑞紀(飯豊まりえ)と弟を亡くした青年・春男(稲葉友)。あまりに特異な死に方(眼球が内側から圧迫されて破裂、直接の死因は心筋梗塞)を不審に思った瑞紀と春男はもうひとりの旅行者・詠子(仁村紗和)の存在を突き止め「その名を知ったら死ぬ」という怪談の存…
名前を呼んではいけないもの、というのがあります。大抵は場所とか回数とかの縛りがあって、簡単にやらかさないよう保険がついています。ビートルジュースなら3回、キャンディマンなら鏡の前で5回、とか。でもこいつは違います。1回でも口にしたらアウト。誰かが言うのを聞いただけでもアウト。ひとたび口に(耳に)したが最期、その言葉が頭から離れなくなり、やがてその言葉は妄執となって幻聴・幻覚を引き起こし…。出来る事はただひたすら念仏のようにこの言葉を繰り返すだけ。 『考えるな!言うな!』 Don’t Think It, Don’t Say It 口外法度の禁忌の名前、それは… 「バイバイマン」(2017年/ステ…
ラヴクラフト映画としては上位の出来と密かに評価しているスチュアート・ゴードン監督の「DAGON」が国内初BD化。それまではVHSオンリーだったので、快挙と言って良いでしょう。VHSケースを模したアウターには筋違えるかと思うくらい首を傾げましたが…。 何故VHS⁉ 「ビデオドローム」の北米版BDはインナーがビデオテープ(ちゃんとβになっている)デザインでしたが、これはビデオテープが重要な小道具になっていたから。「DAGON」のどこを探してもVHSなんか出てきません。デザイナーを居酒屋に呼びつけて小一時間問い詰めてやりたい気分です。画像は流石BDで、テープでは捉えきれなかった廃屋背後の人皮とか鮮明…
どんなに駄目駄目な作品でも「心に残る1カット」があればそれは名画。ホラー映画は特にそう。今回はちょっとやられちゃいました。 「呪【ノロイエ】家2」(2017年/大沢真司監督) 以前ご紹介した「呪【ノロイエ】家」の続編。「うっかり変なものが映っちまったぜ」投稿心霊ビデオシリーズの2作目です。まずは前菜。飛び降り自殺を繰り返す女(の霊)を撮っちまった「電柱自殺」と思わぬ来客を招き入れてしまった「訪問者」の2本。「電柱自殺」はハッタリ一番な掴み映像でしたが、「訪問者」は地味ぃに怖かったです。メインデッシュは「殺人の部屋~ルーム・ロンダリングする女」。前作で「心中の部屋」に短期入居した暮木楓が再び登場…
最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
1回目見た感想は理解度は50%くらいだったけど満足度は100%だった。一度気になるところ、不明な点を復習してからもう一度を視聴すると更に面白くより深く考えられる。とても素晴らしい作品だった。
Netflixには、フィクション映画やドラマだけでなくドキュメンタリー作品も豊富。 テレビでは扱えないような内容の社会問題をダイレクトに扱っていたり、あまり知られていない業界や、海外の最新事情が分かりやすく伝えられたりしているので、勉強になり視野も広がります。 印象に残ったおすすめのドキュメンタリー作品があれば、ぜひシェアして下さい(。・o・。)ノ 2020.9.22
韓国ドラマと中国ドラマと台湾ドラマ好きな人
俳優(女優)橋本環奈の話題ならなんでもOK。かんな。はしかん。 ▽映画・ドラマの感想・レビュー ▽テレビなどの感想 ▽ファンミ・握手会参加レポ ▽博多アイドル時代の思い出 ▽ここで見かけた ▽ロケ地でサイン見つけた ▽スキャンダル考察 ▽対策(TwitterやInstagramに書けない話) ▽実は元彼氏でした …などなど。
映画グッズのことならなんでも
60歳代主婦の日常
キョンシー、ジャッキーチェンの映画について好き勝手に語る記事
令和になってから放送されたドラマや映画の情報を交換しましょう(´*•ω•)♡ドラマの内容・キャストの情報・監督・コメントなどなんでもOKです。
映画の感想 音楽の紹介