映画批評

　昭和の頃、動物モノ映画というのが大きなブームになったことがあった。　火付け役となったのは本作だと思う。　もしかすると、本作品の登場までは「動物が主役」という映画はなかったかも知れない。　その最初のハシリがこの映画だった記憶がある。　　その後、動物に演技

capricornone

シネマ総覧

　本作品についても、やはりエロチックだという間違った認識があると思う。　前に書いたが、「さよならミスワイコフ」についてと同じもので、本作品についても、やはり社会派でありながらエロチックだとして片付けられたはずだからだ。　男性中心社会の「歪み」というのはそ

capricornone

シネマ総覧

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のほうず

なぜ犬は尻尾を振るのか。

本作の原作である正雪「マルタの鷹」を少し探ってみると、こんな説明に出くわしました。～アメリカのミステリー作家ダシール・ハメット（1894-1961年）に　よる…

八十日目

映画横丁758番地

以前に観てよかった映画ですダブル・ジョパディー (1999)　冤罪と戦うヒロイン・・・トーミーリージョーンズがまたいい感じです  にほんブログ村   ダブル・…

KIRIKO

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のほうず

なぜ犬は尻尾を振るのか。

V6の岡田くんが主演の映画、『ザ・ファブル』のネタバレ感想記事になります。今作は岡田君がファイトコレオグラファーとしてもクレジットされており、アクションの振付も行っております。岡田くんが考えている振付だからか、アクションシーンにキレがあるだけでなく自然なものになっていました！

ＰＧサンチョ

PGサンチョのViewingLog

こんにちは。サンチョです！「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」（略してTCP）の受賞作としては6作目の劇場作品となる『哀愁しんでれら』を観てきました。昨年末の『水上のフライト』、2021年公開予定の『裏アカ』と、

ＰＧサンチョ

PGサンチョのViewingLog

こんにちは。サンチョです。イオンシネマの映画観放題キャンペーンと公開日がちょうど良く被ったので、キャンペーンを使って初日に映画を観てきました。劇場に何度か足を運び、宣伝を見る度にこの映画を観るのを楽しみにしていました。西川美和監督の作品を観

ＰＧサンチョ

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のほうず

なぜ犬は尻尾を振るのか。

2013年、アメリカのアリゾナ州で発生した巨大山火事「ヤーヒネル火災」の実話を基に描いた作品です。落雷が原因で発生したこの山林火災を鎮火すべき出動したのが地元…

八十日目

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