最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
2022年09月 (1件〜50件)
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
週刊 読書案内 マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社)
週刊 読書案内 金城一紀「友が、消えた」(角川書店)
週刊 読書案内 J・G・ロビンソン「思い出のマーニー」(越前敏弥・ないとうふみこ訳・角川文庫)
週刊 読書案内 太宰治・ホノジロトウジ「駈け込み訴え」(立東舎)
週刊 読書案内 サンダー・コラールト「ある犬の飼い主の一日」(長山さき訳・新潮クレストブックス)
大沢真幸「正義を考える」(NHK出版新書)
この春初めて聞いたウグイスの声、そして向田邦子さんの『大根の月』
週刊 読書案内 廣野由美子・桒山智成「変容するシェイクスピア」(筑摩選書)
週刊 読書案内 小野和子「あいたくて ききたくて 旅にでる」(パンプクエイクスPUMPQUAKES)
週刊 読書案内 井戸川射子「共に明るい」(講談社)
週刊 読書案内 アガサ・クリスティー『検察側の証人』・ビリー・ワイルダー映画『情婦』
週刊 読書案内 デイヴィッド・ピース「Xと云う患者」(黒原敏行訳・文藝春秋社)
週刊 読書案内 笠間直穂子「山影の町から」(河出書房新社)
焼きそばうえだ
本の記録(2025-03)
首里の馬🐴 / 高山羽根子 を読みました。
月と星の小説2冊 読みました。
ウィキッド ふたりの魔女
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
ネコシェフと海辺のお店🐚 と、猫絵本
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
【読書日記】ベストセラー青い壺
【読書】人を動かす
週刊 読書案内 マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社)
芥川龍之介の「鼻」を読んで — 短編の中に語られる欲望と承認欲求のジレンマ
梶井基次郎の『檸檬』を読んで — 現代を生きる私の中の「得体の知れない不吉な塊」
坂口安吾の「堕落論」を読んで — “堕落”とは希望の光である。
「尾畠春夫のことば」 を読みました。
女優志望の田舎娘イヴは、ブロードウェイの大女優マーゴの付き人となる。そしてある日、出るはずの舞台に間に合わなかったマーゴの代役として出演するチャンスをつかみ、…
「絶海の孤島」に集められた招待客とその屋敷の使用人の合計10人の人物。そうした彼ら童謡「テン・リトル・インディアンズ」(10人のインディアン)の歌詞通りに次々…
『あんたの気持ちも分からんではない。せやけど、大和田組若頭としてあんたを仙波のところに行かすわけにはいかんのや』 『…それも分からんでもない』敵と味方の分水嶺をするりと跨ぐ劇画の間合いに立つ中条きよしと清水健太郎。画になるなんてもんじゃない。 「日本暴力地帯」(1997年/村上和彦監督) 現時点で140本のVシネに関わって来た劇画家・村上和彦の初監督作。始まりは昭和63年、舞台は愛媛県松山市。そこは全国制覇を掲げる日本最大の広域組織・三代目大和田組にとって何としても落としたいシマ。地元老舗の矢野組が大和田組傘下の仙波組の的にかけられ組長・矢野(白影こと牧冬吉。恐らく本作が遺作)が死亡。組は解散…
冒頭《ハル・ニーダムに捧ぐ》の文字。 あとはお察し公道レース。 「キャノンレース」(2014年/ハルヴァルド・ブレイン監督) 自動車修理工場を経営する傍ら出場する地元サーキットの常勝チャンピオン、ロイ(アンドレス・バースモ・クリスティアンセン)は、スピード違反120回、離婚歴2回。愛車のマスタングだけが生きがいの(世間一般の基準に照らせば)駄目男。この駄目男を「生涯のライバル」として付け狙うTT(ティーティー。トロンド・ハルボ。めぐみんを追いかけているゆんゆんみたいな奴)に挑まれた公道レース。街の中心部までじゃ近すぎる。せっかくだからでっかく行こう。 首都オスロからノルウェー最北端のノール岬ま…
こう説明されています。~2001年にフィリピンのリゾート地で観光客21人がイスラム武装勢力に 誘拐され、解決までに1年以上を要した実在の事件の衝撃の顛末を 映…
いや、そのオチ、マジですか?せめて「バニラ・スカイ」くらいの考察範囲は残しておいてくださいよ。でも久しぶりにパイパー・ペラーポが見られたからいいか。 「ブラック・バタフライ」(2017年/ブライアン・グッドマン監督) かつてはベストセラーも出したりして、それなりに羽振りも良かった作家ポール(アントニオ・バンデラス)。映画化話でミソがついて、挙句カミさんが出て行って、今じゃ電波もロクに届かない田舎のコテージでひとり暮らし。アイデア湧かず、筆進まず、金続かず、家売れず。 最期の勝負で書き上げた原稿は、出版社から添削されて戻って来た。八方塞りでダイナーに行ったら、来る途中で追い越したトラックの「激突…
ロシアンホラーと言うだけで勝手に一括りにしている「恐ろしやロシア」シリーズ。今回の小道具は撮られたら死ぬポラロイドカメラ。 「シャッター 写ると最期」(2018年/アントン・ゼンコヴィッチ監督) 冒頭は謎のカメラを使った近未来即席予測実験。 立ち上がりで公開式の降霊会とか超能力実験をやって邪悪なものを感じたり惨劇が起きたりという掴みはホラーの常道。 左は「サスペリアPart2」、右は「スキャナーズ」 このカメラ、無機物を撮影するとちょいと未来の状態が映っている(撮影後に位置を動かすと、写真には移動後の状態が映っている)ようですが、生き物を移すと死に際の状態が映っているという不思議カメラ。未来を…
タイトルになっている『マンチェスター・バイ・ザ・シー』とは、日本語に直せば「海辺の町・マンチェスター」ほどの意味だとばかり思い込んでいましたところが、ちょっと…
唯一の肉親であるお爺ちゃんが死んだ。お風呂場で。心臓発作で。残ったのはお爺ちゃんの家。でも相続税やら固定資産税やら払えないから売却決定。新学期が始まるまでに手続き済ませちゃいたいから、休みの間に遺品の整理と痛んだ箇所の補修だけでもやってしまおう。…と思ってはるばるやってきましたが…。その家自体がとんでもない遺品でした。「呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー」(2019年/ブライアン&ローレンス・アヴェネット=ブラッドリー監督) 音楽大学に通うアリッサ(トリスタ・ロビンソン)に届けられた祖父の訃報。ホラーで「家」を相続する場合、大抵は豪邸だったり、古~いお屋敷だったりするものですが、ここは違いま…
ナチスの「ナ」は、なんでもアリの「な」。※多分「チ」は地球外の「チ」、「ス」はスーパーナチュラルの「ス」だと思います。ナチ噛ましておけば、ネタの範囲は無限大。 「ブラッド・シップ」(2019年/ジャスティン・ディックス監督) 第2次世界大戦末期。洋上を漂うゴムボートひとつ。乗っているのはUボートに撃沈された連合軍の病院船の生存者7名。軍人・怪我人・看護婦・料理人・捕虜。英米露混成。水も食料も尽きた時、目の前に現れた大型船。フラッグポールにたなびいているのはナチスの旗。 ここで餓死するよりはマシと何とか乗り移ってみたものの人の気配なし。 操舵室に入ってみたら血管が壁を伝っている面妖な死体が…。 …
『僕の名前は?(What's my name?)』 『ハン・ソロだ(Han Solo.)』 『チャッキーか?(Did you say Chucky?)』聞けや!人の話を!(笑)ふと「それでも町は廻っている」のオーダー伝達(『ひやみっつな』→『は~い、コーヒーみっつ』→『カツカレーみっつな』)を思い出してしまいました。エンドクレジットで初めて気づきましたが、チャッキーの声当ててるのマーク・ハミルなんですね。そらハン・ソロじゃ気に入らないわな。 「チャイルド・プレイ」(2019年/ラース・クレヴバーグ監督) 何を撮っても叩かれるリメイク・ホラーですが、これはかなり頑張った方なのではないかと。オリジ…
アパルトヘイト(白人黒人/人種隔離政策)体制下の南アフリカ共和国を舞台に、難攻不落の刑務所に投獄された人種差別撤廃運動家が集団脱獄に挑戦した姿を描いています。…
本日9月8日は「ニューヨークの日」。1664年の今日、オランダの西インド会社の支配下にあったマンハッタン島南端のニューアムステルダムがイギリスの支配下に移った時に、ヨーク公にちなんで「ニューヨーク」(New York)に改称されたんだそうです。ニューヨークを舞台にした映画は数知れず。あちこちのランキングサイトを覗いてみると、 「ドゥ・ザ・ライト・シング」「狼たちの午後」「タクシー・ドライバー」「ゴッドファーザー」「成功の甘き香り」、ホラー系だと「ローズマリーの赤ちゃん」とかが上位作品のようです。いつもなら「アメリカン・サイコ」「ドリラーキラー」「チャド」「吐きだめの悪魔」「クルージング」「セン…
卒業旅行でクロアチア。海辺でパーティ、パーティ、またパーティ。飲んで踊って食べてラリってまぐわって…。気がつきゃ仲間がひとりずつ…。という果てしなく新鮮さゼロのオーストリアン・スプラッター。「LAST PARTY ラスト・パーティー」(2018年/ドミニク・ハートル監督) こんな分かりやすいタイトルを英語とカタカナのダブルチョップにする意味が分かりません。原題は「PARTY HARD DIE YOUNG」。ただ、所謂インターナショナル版の英語タイトルは「THE LAST PARTY Of YOUR LIFE」なのであながちやっつけ仕事とも言えません。内容は「ラスト・サマー」(←なんとな~くタイ…
≪死後の世界の存在を証明した人に3万ドル差し上げます。幽霊でも天使でも前世でも構いません。これからも疑問の余地なく生きていくために死後の世界の証明を≫新聞広告欄に踊った謎の告知。 出稿者はロサンゼルス在住のビデオ編集者、マイルズ・グリッソム(クラーク・フリーマン)。目的は「死」に対する過度な恐怖を克服するため。資金は叔母の遺産。応募総数1067人。内493人は信憑性が無い。241人は宗教的。97人は明らかな偽物、91人はイタズラ。65人は勧誘、26人はそもそもあり得ない。12人はドラッグの案内。なんやかんや振るい落として残ったのが3人。学者と霊媒師と起業家。ひとりずつ面接をしていくことにしたマ…
「レバノン内戦」、「第一次湾岸戦争」「チェチェン紛争」、「東ティモール紛争」など、世界中の戦場や紛争地などの危険な現場取材を重ねたアメリカのジャーナリストであ…
確かに人間ドラマは薄いです。もう、ぺらっぺら。冒頭(過去)の災厄で学者夫婦の奥さんの方が旦那の目の前で犠牲になり、それが子供との間に溝を作って20年なんて設定、2014年ギャレス・エドワード版「GODZILLA ゴジラ」そのまんまですし。 過去作データ参考にAIが脚本書いたんじゃないかってくらい薄いです。でもまあ、いいじゃないですか、んな事ぁ。ディザスター・ムービーは如何に景気よく無慈悲に(そして休むことなく)人が死んでいく様を描くかがキモなんですから。ドラマパートは「イラつく」キャラ(ここ一番で足を引っ張るガキとか、泣き叫ぶだけの女とか、卑怯な手を使って自分だけ生き残ろうとかする奴とか)さえ…
最近では珍しくもなくなってきた感のある、男性同士の同性愛を取り扱ったゲイ映画・ゲイドラマの情報や感想など、何でもどうぞ!BL(ボーイスラブ)モノでもOKです。
1回目見た感想は理解度は50%くらいだったけど満足度は100%だった。一度気になるところ、不明な点を復習してからもう一度を視聴すると更に面白くより深く考えられる。とても素晴らしい作品だった。
Netflixには、フィクション映画やドラマだけでなくドキュメンタリー作品も豊富。 テレビでは扱えないような内容の社会問題をダイレクトに扱っていたり、あまり知られていない業界や、海外の最新事情が分かりやすく伝えられたりしているので、勉強になり視野も広がります。 印象に残ったおすすめのドキュメンタリー作品があれば、ぜひシェアして下さい(。・o・。)ノ 2020.9.22
韓国ドラマと中国ドラマと台湾ドラマ好きな人
俳優(女優)橋本環奈の話題ならなんでもOK。かんな。はしかん。 ▽映画・ドラマの感想・レビュー ▽テレビなどの感想 ▽ファンミ・握手会参加レポ ▽博多アイドル時代の思い出 ▽ここで見かけた ▽ロケ地でサイン見つけた ▽スキャンダル考察 ▽対策(TwitterやInstagramに書けない話) ▽実は元彼氏でした …などなど。
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60歳代主婦の日常
キョンシー、ジャッキーチェンの映画について好き勝手に語る記事
令和になってから放送されたドラマや映画の情報を交換しましょう(´*•ω•)♡ドラマの内容・キャストの情報・監督・コメントなどなんでもOKです。
映画の感想 音楽の紹介