ティファニーで朝食を
ティファニーで朝食を。オードリー・ヘップバーン主演の映画。男にたかって享楽的に生きながら玉の輿を画策する女が、真実の愛に目覚める話…なのか?これハッピーエンドなんですかね。ホリーは婚約者に捨てられてひとりぼっちになったところ、家族や友人のように甘えていた小説家にも見捨てられて、不安になって追いかけてしまっただけなのでは。小説家を愛しているわけではなくて。何だかんだ言っても人ってそんなに簡単に変わらないし、この二人が上手くいくとは到底思えないんだけど。あと迷惑行為や犯罪行為を素敵なことのように描いているのはモヤッとする。ティファニーでおもちゃみたいな指輪に刻印を頼むのも常識外れだわな。このあたりの描写にティファニー側の許可はとってたんですかね。同じことをしようとするひとが結構いたんじゃないかしら…どう対応したんだ...ティファニーで朝食を