「ダブル・サスペクツ」(19年・フランス)

「ダブル・サスペクツ」(19年・フランス)

「あの頃エッフェル塔の下で」でセザール賞で監督賞をはじめ多数の賞を受賞したを受賞したアルノー・デプレシャンが、自分の出身地であるフランスのルーベを舞台に描いた犯罪がらみの人間ドラマ。WOWWOWで「ルーベ、嘆きの光」という邦題で放映されたらしけど、リリース・ソフトじゃ、いかにもミステリー・サスペンス風のタイトルに変更されている。ま、商売上、レンタル・ユーザーの興味をそそるように日本題名を変更するって仕方...