おフランスを楽しむ映画「巴里の屋根の下」
東京五輪2020がひとまず終了し、次なる舞台はフランスの首都パリ。2024年ですから、あと3年後。フランスのマクロン大統領は親日派でもあるようですが、日本の有名漫画家に面会を希望されたとか。フランスでは毎年、日本のサブカル文化を紹介する博覧会が催されているようです。日本からすれば、フランスのほうがおしゃれで憧れの花の都のイメージ。明治大正期には多くの芸術家が留学先に選んだくらいです。パリというのは映画の舞台にすればすばらしい街。とくに筋書きはいらずにただ、そこにいきる人間の人情を映しただけでもひとつのドラマになってしまう。そう思ったのが1930年の映画「巴里の屋根の下」巴里の屋根の下[DVD]FRT-173Amazonで詳しく見るbyG-Toolsパリの街角でストリートミュージシャンとして暮らすアルベールは、陽...おフランスを楽しむ映画「巴里の屋根の下」